7月
11日,
2011年
山での熱中症対策その2
運動時の水補給は重要ですが、水のみの補給は45分以下の軽い運動との定義があるようです(出所未確認)
それ以上の負荷運動(山は当然これに該当)では、やはりスポーツ飲料が良いのですが、これが市販の状態だと濃すぎる感じがします。
そこで、これも調べてみると、なるほど激しい運動の後は、市販の状態から倍程度に薄めたほうが吸収がよいとの資料があちこちにあります。
さらに、水+塩タブレットの記事もありました。これは私も経験があります、真夏に磁器を焼く仕事を少しやった事がありますが、その時は塩タブレットを、一定時間置きに、水と摂取するように指導を受けました。
肝心の山での対応です
1:スポーツ飲料を倍に薄めたモノを持参する
2:水の場合には塩分・糖分の補給を考える
3:常に岩塩を携行する
山で足がつる場合、疲労が主原因ですが、水分・塩分の不足も一因との指摘があります、この時期、水+塩分の補給をお忘れなく。
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