相談する技術
10月
8日
お客様よりご相談いただき、「相談する技術」をここでお伝えします。
後日、メルマガ・動画で詳細版をまとめます。
相談がうまく機能しないとき
上司・先輩、あるいは中堅社員・マネジメントの立場で、部下の相談に対応することが場面があるはずです。しかしながら、相談内容がわからない、どうしてほしいのか理解できない、聞き取りに10~15分使わざるを得ないなど、悩みが絶えないポイントです。
●目的・背景・前提条件などが不明確、主語がなく内容が見えないなど、上司・部下と共通認識が取れていない
●一度に複数の内容を相談してしまい、どちらの内容を話しているのか認識が合わずに、お互い混乱してしまう
●相談内容を整理しないまま相談しており、何を相談したいのか、相談を終えた際にどうなっていたいのか、不明確な状態である
これらは、あくまでも一例です。
ご自身の日常業務、あるいはこれまでの過去、プライベートはいかがでしょうか。
もし思い当たる点があれば、以降の解決策を基に「相談」を機能させていきましょう。