実現に直結する、ありたい姿と目標設定
7月
28日
本コラムでは、要約版を記載致します。
目標が達成できない理由とは??
多くの企業に関わる中で、目標が達成できない理由が明確に見えています。
一例をあげると、
●現場を観察することなく、周囲から意見を聞くことなく、自分の頭の中だけで目標設定や計画を進めてしまっている
●QC活動・改善活動といった問題解決において、原因特定せずに、なんとなく解決策(目標・計画)を立ててしまっている
●将来的に実現したい未来像・具体的イメージを描かずに目標設定してしまっている。目標が最終到達点となってしまっている
●G-PDCAに置き換えると、C検証が機能していない(7/18コラムをご参照ください)
●目標という言葉が嫌いだ、目標という言葉に嫌悪感を抱いている
特に行動を妨げる要因と感じる点は「目標という言葉が嫌いだ」「目標という言葉に嫌悪感を抱いている」というものです。研修で受講者に問いかけると、50人中48人以上が「嫌悪感」に反応します。この潜在意識に固定している「目標=嫌なもの」という認知を書き換える必要があるのです。
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