打ちとは? どこまでが角打ちか立ち呑みか定義が曖昧で、かつファジーで難しいです。
基本は酒販店である酒屋さんでお酒が飲めるとこを角打ちとするなら、
酒屋さんが経営するアンテナショップ的な飲食店は角打ちと言えるのか?
最近、関西エリアでは営利的、継続経営を考えて、このスタイルの店が増えています!
従って料理等も立ち飲み飲食店と変わらないほどのメニューとサービスがあります。
角打ちとの線引きが難しくなっているのが現状です。
現在、神戸、大阪の角打ちの軒数ですが、最低でも50軒程は在るかと思います。
これが関西エリアですと100軒程は在るかと思います!
西明石、神戸、芦屋、尼崎、大阪市内、豊中、茨木、高槻、堺、八尾、奈良、和歌山、京都市内・・・
これらの地域は角打ちが点在してます!まだ未確認の角打ちもあるかと思います。
先日、天王寺にある正統角打ちの 「花野酒店」 での店主の話ですが、
「ここ十数年で大阪の角打ちはかなり減った」 と、「ここも私の代で閉めます!」 との事です。
どこの酒屋も同じ悩みと問題を抱えています!
◎酒の売上が激減、利益が出ない! (量販店やコンビニが販売の影響大)
◎後継者がいない、しない!
◎現在の経営者が高齢!
◎若い人が角打ちをしない、酒を飲まなくなった!
◎新しい今風の立ち飲み店に行く! 等が上げられます。
かたや、若い経営者は将来の経営を考えて、立地条件がいい店舗は酒販店を止め飲食店に鞍替えをしています!
又は、酒販店を閉めて別な場所での飲食店を経営する動きが出ています。
★いずれにしても角打ちは全国的に減少の一途をたどっています。
★これも時代の流れかと・・・・・
「大分にSLを走らせる会」 からのお知らせです!!
数ヶ月前からJR九州さんと打合せを重ねてまいりましたが、
先ほどJR九州さんから正式なGoが出ましたのでお知らせいたします。
まだ2019年・夏という事だけで、日時の詳細はいまからですがだいたいのガイドラインは決まりました・・・
因みにJRさんからのGoがでたプロモーション用の素材です。
花里でいつもお会いするクインさんのご家族と!
この日はクインさんからお誘いがあり、花里に飛び入り参加しました!
お嬢様とは初対面! まだ高校生の17歳です! 可愛い♪
奥様は日本人で明るい楽しい方です。
ご主人のクインさんは有名な遊戯機械を作っている日本企業のお偉いさんで、とても陽気な方です!
★この日も楽しくお酒を飲みました♪
花里が大量に仕入れたまったけの土瓶蒸しを注文しました!
土瓶蒸しにはカボスよりスダチが何故か?合いますね!
★秋の味覚をいただきました♪
住吉の 【飛騨高山料理 花里】 が仕入れた松茸です!
「一度にこれくらいいつも仕入れます!」 とチーフが!
「これだけの量でもすぐに無くなります!」 とのことです!
ここの毎日のお客さんは半端ではありません! 座敷はすべて予約客です!
★ズワイガニ、飛騨牛なども一度に大量に仕入れます!
『飛騨高山料理 花里』 に一人で来ました! マドンナは怪我で禁酒中!
この日は北海道からの活ズワイガニが入っていました!♪
さっそく注文を! ここは身を剥いてくれてるので手を汚さずに食べやすい♪
★お酒は獺祭を!
じゃこ天は日本全国どこにもありますが、いよてん(伊予天)は宇和島産です。
宇和島産のじゃこ天が日本一だと思います!
長崎、萩、小田原、松山、富山など各地にありますがやはり宇和島さんが一番です!
その中でも美味しいのが 「島原かまぼこ店」 、高級なのが 「安岡蒲鉾」
隣町の八幡浜も有名ですが、美味しいじゃこ天にあたったことはありません!
【おおいた暮らし塾 in 大阪 ⑦】 を応援しています!♪
https://www.facebook.com/iju.oita.kansai/?
【おおいた暮らし取材 由布市編番外編① 庄内の里山作り】
取材チームのKAWA-CHANです。
朝食後は、麻生さんのお庭をご案内いただきました。
(と、いってもお庭にしては広すぎるんですけどね)
庄内の美しい里山を、次の世代に受け継ぐために里山を体験できる、せせらぎや森を作られていました。
ここ数年の庄内地域のブームは、養蜂だそうで、里山を作るにはこれが欠かせないそうです。
>
ほかにも水路作られたり、集会ができる石造りのお庭や、ニッキの木を育てられたり、
竹の堆肥を作られていたり。
そうそう!竹の堆肥は甘いらしく、カブトムシが“湧いて”くるそうです。
さすが、元祖?移住の大大先輩です。
『自然と調和やってます!』 と、肩肘を張るのではなくひとつひとつできるところからやってます、という感じ。
それがとてもかっこいい、 と思う次第でありまして。
天王寺駅前のデープな飲み屋街を抜けると日本家屋の立派な建物が見えてきます!
こんなところに! 日本料理の料亭が! 驚きます!
「料亭まつむら」 は、JR線・地下鉄・近鉄線のターミナル天王寺駅から歩いてほぼ3分。
駅や天王寺界隈の喧騒からは想像できない静けさの漂う大正時代の純日本建築です!
元住友財閥の別邸であり、四季折々に花が咲くように計算された立派な庭があるようです!
『料亭 まつむら』 大阪市天王寺区悲田院町1-24
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ