ぼちぼち鱧の季節は終わりかな? と思っていたら大きな泳がしの大ハモが入っていました!
早速半生状態の炙りを注文しました!
持ち込んだ大分臼杵山のカボスを掛けていただきました♪ 旨い!♪
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【おおいた暮らし取材 由布市編⑤ 庄内神楽】
取材チームのあきらです。
遠藤さんのお話を聞く前に、由布市役所のご担当、古長さん、神田さんから由布市の移住に関してうかがいました。
その中で、由布市が神楽、庄内神楽のPRに力を入れているとのこと。
取材チームのKAWA-CHANもHIBIYASも神楽とはなんぞや?という状態でしたし、
私自身、高千穂(宮崎県)の神楽は知っていましたが、巫女さんが踊るのだろうな、ぐらいの認識で、実際に見たことはなかったため、とても興味がありました。
神楽とは、もともと神事の一つで、神々に奉納するために、舞、音楽を奏でたりする伝統芸能です。
少し前に大流行した映画『君の名は。』の中でも、ヒロインが舞っていたシーンがありましたので、なんとなく・・・という方も多いのではないでしょうか。
そして、ちょうどこの日は、毎年制作している神楽座のカレンダーの撮影日とのこと!
せっかくですので、同行させていただくことにしました!
時間までの道中、お話を聞いていると、なんと古長さん、ずっと長いこと神楽を舞っており、舞いも、演奏もどちらも担当できるそうです!
そして、地元の由布高校の郷土芸能部は全国大会の常連!
8月7日~開催された「全国高校総合文化祭」でなんと2位を獲得されたそうです!!
大分合同新聞記事:https://goo.gl/2T5vUN
そもそも郷土芸能部という部活動があること自体、恥ずかしながら知らず、驚きでした。
神楽を舞う舞台にも上がらせてもらいましたが、見渡しもよく、ここでパフォーマンスするのは、さぞかし気持ちいいだろうという場所でした。
あっという間に日も暮れて、実際に庄内地域にある諏訪神社にて、撮影に同伴させていただきました。
夕暮れ時、神社の堂内、烏帽子をかぶった狩衣のような衣装。
リラックスして準備しつつもどこか緊張感ある舞い手の方々。
すべてが重なって、撮影が始まる前から静謐で独特な雰囲気を醸し出していました。
撮影でしたので、舞もパートごとにしか、見ることができませんでしたが、それでも圧巻。演目は、『太平楽』。
喜びを表す舞です。
足運び、腕の使い方ひとつ見ても、長い時間をかけないと
身につかないことは、素人目に見ても明らかでした。
それと同時に、お会いしてからずっと気になっていた古長さんの姿勢がいい理由も納得しました。
ひとつ一つの所作が本当にきれいなんです。
そして舞い手には、10代の方も参加されていて、しっかり伝統が引き継がれているようでした。
現在由布市には、12の神楽座があり、各地で公演をしています。
また、問い合わせると公演の依頼もできるようです。
率直にいうと、温泉のイメージが強かった由布市ですが、神楽という文化を持っていることもわかりました。
今度は通しで観たい。。。!
庄内神楽については、以下URLになります。
ご興味を持った方は、のぞいてみてください。
https://shonai-kagura.jimdo.com/
由布市役所の古長さんから、こちらもご案内いただきました。
ぜひ、ご覧ください。
庄内神楽座長会Facebook
https://www.facebook.com/
「麦酒居酒屋 ZA・KO・BA 三宮店」 の料理です。
JR三宮の並びにある ニユー・トーキョウの姉妹店 です。
ここのビールはアサヒビール工場より直送の鮮度抜群のスーパードライ “生” が飲める店です。
ですから生ビールが旨い! ビール党にとってはたまらない店!
鹿児島を代表する通好みの人気の芋焼酎 『八幡』 と!
大分を代表する裸麦の香ばしさが引き立つ 『久保 ピンクラベル』 飲み比べです!
芋と麦ですので比較にはなりませんが、どちらも見事な味です♪
★このあと同じく鹿児島の 「蔵の師魂」 を飲んだが口に全く合いませんでした!
子持ちこんにゃくはこんにゃくの中にししゃもの卵が入っており、
こんにゃくの弾力の中でししゃもの卵がプチプチと弾ける不思議な食感です。
味つきですのでそのままでもお召し上がれます。
良く冷やして5~6ミリの厚さに切ってお刺身としてお酒のおつまみとして
揚げ物・焼き物・天ぷら・たこ焼きにもよく合います。
生産地である広島県湯来町は温泉とホタルで有名な町で、周囲を山々に囲まれたのどかな観光地です。
湯来では古くからこんにゃく芋の栽培が盛んで、地域の特産品となっています。
子持ちこんにゃくは湯来の代表的なこんにゃくとして親しまれています。
『松鶴 生誕 百年祭ウイーク』 =天満天神 繁昌亭=
大分特産のカボス、その発祥地である臼杵のカボスが大分の友人から贈られてきました!
カボス発祥の地 【臼杵産の青カボス】
大分特産のカボスは薬用食酢として昔から庭先に1本は植えて使ってたと言われます。
東洋のレモンと言われるダイダイ系の酢みかんカボスは今も臼杵に樹齢約300年という元祖木があり、
今でも果実を実らせています!
カボスは8月末から11月頃までが旬の時期で、味も香りも最高です。
レモンや柚子、すだちとは異なるかぼすの芳醇な香りと上品なやさしい酸味が特徴です。
国内総生産量の実に約96%を大分県が占めるとか。(6000トン)
作付面積は約150ヘクタール。(甲子園球場総敷地の約30倍です。)
「カボス」、「かぼす」、「香母酢」 と書きます。
9月9日の重陽の日に神戸角打ち学会の 『角打ちの日の打ち上げ in 明昭屋』 です!
神戸角打ち学会の事務局、世話役を中心に限られたメンバー23名が集合!
遠くは大分から 「大分長浜角打ち学会」 の藤田さんをお迎えしての角打ち会いです!
★どれだけ飲むか! 神戸角打ち学会の凄さが発揮されます♪
重陽の日に神戸角打ち学会の 『角打ちの日の打ち上げ in 明昭屋』 です!
神戸角打ち学会の事務局、世話役を中心に限られたメンバー23名が集合!
遠くは大分から 「大分長浜角打ち学会」 の藤田さんをお迎えしての角打ち会いです!
★その藤田さんの歓杯(カンハイ)の音頭で会のスタートです♪
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