全国の39県が緊急事態宣言解除になったが・・・
兵庫県は解除条件を満たしているのだが隣県の大阪府や京都府と同じ解除にはならなかった!
そんな中、さかなでいっぱいは現在日曜日と水曜日を定休日にして、
店内営業は午後6時から7時までの1時間だけという短い時間での営業をしてます。
※持ち帰りのテイクアウトは5時から8時までです。
★ただ緊急事態宣言緩和により営業内容を変えるとのことです。
今夜の酒肴はいつもの魚でいっぱいの料理です!
「ハモの湯引き酢味噌」 「アナゴの炙り」 「鯛白子の炙り」
アナゴは太田和彦さんと同じで大好きなので二人前を!
この時期の鯛の白子はフグの白子にも劣らないほど美味しいくなる時期です♪
自家製の味噌漬けです!
隼人瓜(ハヤトウリ)と白瓜(しろうり)の味噌漬けです!
センナリウリ(千成瓜)とも言い一株に100個ほど実をつけるからです。
鹿児島に最初に渡ってきたために、隼人と名付ける、九州辺りでは多く栽培されています。
10月に大分で仕入れた物を神戸に持ち帰り味噌漬けにして冷蔵庫に寝かせています。
毎年漬けます、ご飯にもお酒にも合う美味しい味噌漬けです。
味噌は大分の味噌漬け専用の味噌で漬けます。
チーズで作る「パリパリチーズ煎餅」を作りました!
とろけるチーズなどを使いレンジでチーンしただけで簡単に作れて、とても美味しいです!♪
チーズはどんなチーズでもOKです!お好みで!
「とろけるチーズ」「スライスチーズ」「ピザ用チーズ」「六角チーズ」「ベビーチーズ」
チーズをクッキングシートに乗せてレンジで加熱するだけです。
枚数や量によりレンジの時間は違いますが1分半から4分、こんがりキツネ色になれば完成です!
好みで一味、ブラックペパー、青のり、ゴマなどを振りかけてもいいです。
★おやつに、コーヒー受けに、お酒のアテに、楽しめますよ!♪
大分県商工会青年部連合会さんは藤居醸造合資会社にいます。
大分県豊後大野市千歳町で 「麦焼酎泰明」 を製造販売している 【藤居醸造合資会社】 さんです。
この度制度の改定により、消毒用アルコールの販売を開始しました。
製造数に限りがあるため電話またはメールでのお問い合わせが必要ですが、
少しでも多くの方にお届けできればと思いご紹介させていただきます。
以下代表の藤居淳一郎氏よりコメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。
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私たちは今まで経験したことのない毎日をおくっています。
昨年の今頃マスクが棚からなくなることや、病院で消毒用のエタノールが不足することなど考えてもみませんでした。
毎日ニュースで1番必要なところに十分な量が届かず、そんな中でも一生懸命ウイルスと闘ってくださっている医療関係者の方々の様子を見ながら、やろうと思えばできる技術がありながら、造ることができないもどかしさをかかえ見ていました。
そんな中、「手指消毒用エタノール」の需要がひっ迫している状況を改善するため、厚生労働省より、「高濃度エタノール製品」を「手指消毒用エタノール」の代用品として用いても差し支えないという通達がありました。
これを受け酒類製造者から製造の要望があり、国税庁がそれに伴い免許手続き簡素化、及び迅速化(通常免許は2ヶ月かかる)をはかってくれました。
そして、単式蒸留焼酎を再蒸留し「高濃度エタノールのスピリッツ」の製造免許を期限付きではありますが、当蔵も取得することができました。
この免許取得により、通常乙類業者は、45度以下の焼酎しか製造することができませんでしたが、70度以上のスピリッツを造ることが可能となりました。
当商品は、あくまでも酒類であり、医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代用品として、手指消毒に使用することが可能です。
1日の製造量が消防法上限られるため、まずは医療機関や教育機関等に優先的に供給していきたいと思っています。
最後に今回の免許取得にあたり、国、県の関係機関、市の消防本部の方々にご助言いただき、迅速に対応していただきましたことを感謝申し上げます。
「アルコールがみんなにできることを。」を合言葉に、皆様のお役に立てるように造りを行なっていきたいと思っております。
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お問い合わせ
〒879-7401 大分県豊後大野市千歳町新殿150−1 0974-37-2016
仁五 作の 「豊後の明日へ」 「中東での鷹狩り」 「武道 BUDO 」 の動画です。
2019/06/05 に公開
無形民俗文化財 豊後鏝絵師 仁五 の作品
【豊後の明日へ】
豊後藩主キリシタン大名大友宗麟と日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師ザビエルが寄り添う姿。
2017年設立の大分県初の義務教育学校、大分市立碩田学園に設置しています。
宗麟の指先に万一生徒がぶら下がっても壊れないほどの強度。
これほど立体感のある鏝絵は仁五ならではの作品。 (2017年制作)
【中東での鷹狩り】
中東へのあこがれを鷹狩りに寄せて制作した豊後鏝絵。 (2018年制作)
【武道 -BUDO- 】
令和元年5月設立の大分県立武道スポーツセンター(昭和電工武道スポーツセンター)の
エントランス壁面に設置された豊後鏝絵。
日本の伝統的な武道である柔道 剣道 弓道 相撲 空手道 合気道 少林寺拳法 なぎなた 銃剣道 の
九つの競技を立体的に象ったものです。 (2019年制作)
「鏝絵」 は、文化庁から1996年 「大分の鏝絵習俗」 として
「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」 通称 「国指定選択無形民俗文化財」 に指定ました。
この鏝絵は、その一人である豊後鏝絵師 仁五の作品です!
https://youtu.be/DZUQvOWYnjQ
最近は家呑みで焼酎、ウイスキー、ブランデーといろいろ飲んでますが、
その中でも口に合わない酒は炭酸で割って飲んでます!
サイダーもいいですよ! ちょっと甘口にはなりますがコカ・コーラよりは良いです!♪
秋田名物の「いぶりがっこ」を使ってカナッペ風の酒のアテを作りました!
上から「ダイコン」「クリームチーズ」「長芋」と合わしたいぶりがっこです!♪
いぶりがっこと良く合うのはクリームチーズです!
小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。
機械を使わず、工程が全て家族の手作業で行われる。
継承者は我が子一人だけの 「一子相伝」 の世襲制です!
現在9軒の窯元が三百年以上変わらぬ技術を守り続けています。
「飛び鉋」 や 「うち刷毛目」 「櫛描き」、「指描」き、「流し掛け」、「打ち掛け」 などの文様技法が特徴で、
小鹿田焼は小石原焼とは姉妹関係にもあります。
平成7年に国の 『重要無形文化財』 の指定を受け、皿山一体を 「小鹿田焼の里」 として、
平成20年にきぅ優秀では初めての 『重要文化的景観』 に選定されました。
また陶土を挽く唐臼の音は 「日本の音風景100選」 に選ばれています。
江戸時代中期の1705年(宝永2年)、日田代官の要請を受けて福岡藩・黒田家が小石原焼の柳瀬三右衛門と、
彼を招いた日田郡大鶴村の黒木十兵衛によって始められた。
元は、享和年間に小石原焼の分流の窯として開かれ、このため小鹿田焼の技法は小石原焼の影響を強く受けている。
焼酎のロックはこの 『薄玻璃グラス』 で飲んでますが、割れそうで潰れそうで・・・洗うのも別に、気を使います!
薄玻璃の 「うす」 はガラスの薄さ、「はり(玻璃)」 はガラスを意味します。
★文字通り薄いガラスで作られたグラスは、底の薄さは世界で唯一、
機械を使わず宙吹きで作ってます。
松徳硝子の職人にしか吹けないと言われています。
『松徳硝子』東京都墨田区錦糸
★うすはりは、飲み口がなんと厚さ1mmをきります。 その薄さの口あたりは何とも心地よい軽さです!!
※メイドインジャパンの優れた技術です!
松徳硝子は1922年(大正11年)に、主に電球用ガラスの製造を開始しました。
1958年には電球用ガラスで培った技術を活かして「うすはりグラス」を世に送りだし、
2003年には、ニューヨークのギフトフェアでアクセントオンデザイン ベストプロダクト賞を受賞しました。
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