珍しい新聞紙巻きの新聞紙シリーズの日本酒です。
いつもの、「かこも」 です。
『長珍(ちょうちん)純米大吟醸40 無濾過生酒』 長珍酒造 愛知県津島市本町
原料米:麹米・掛米 兵庫県産山田錦100% 精米歩合:40%
酸度:1.8 醪日数:40日 粕歩合:44.2%
このお酒は搾ってからオリを沈殿させ、上澄みを一本ずつ丁寧に手詰した無濾過生酒です。
搾りあがったそのままの味を伝えるため濾過・割り水・火入などまったく手を加えないで蔵出しをしてます。
食事と共に楽しめる大吟醸としてあえて香りを控えめに抑え、
気品ある味わいと円やかな旨味を楽しめる、素晴らしい逸品です!
久しぶりに飲みました。
『侍士の門(さむらいのもん)』 大久保酒造 鹿児島県志布志市
【侍士の門とは?】
“ 本物の地焼酎” を目指した発起人の前畑氏(酒販店「焼酎屋前畑」店主)が、
原料となる芋・米・水そして造り手に至るまで、
そのすべてを地元産にこだわったプレミアム芋焼酎です。
焼酎の本場 薩摩・日向の江戸時代の幻の米 「白玉米」 を使用し、
芋特有の風味と程良い甘さ、あっさりとした味わいで飲みやすい芋焼酎です。
★まさに焼酎のイメージを変えた芋焼酎です。
この焼酎に、先日大分の友人から贈られてきた竹の子を、おすそ分けした 「さかなでいっぱい」 で、
いただきました。 (カワハギの煮た出汁で炊いたとか)
★とても柔らかくて、美味しかったです。
昨日は、この5月12日に開催される、「兵庫・神戸大分県人会」 の役員会。
打ち合わせが終わればいつもの打ち上げ会です。
「國冠」 がまだ開店してないので、この店に。
三ノ宮駅の西にある居酒屋です。
『ZAーKOーBA ざこば』
2時間半、よく食べよく飲みました。
★阪神・広島戦を気にしながらの食事会でした。(試合は5対0で完勝でした)
なしか!祭りに参加できないからと。
この日、御手洗酒店に。
前回お会いしたときには勤めの帰り、ゆっくり話せませんでした。
今回は御手洗の皆さんとゆっくりと。
いつもの顔ぶれがたくさん、月曜日と言うのに。
女将さんもビックリ!
セロリさん、お客を呼ぶ幸運の女神かも。
★セロリさん、また会いましょう。
春から初夏にかけてが美味しい魚です。
別府湾の一番奥、日出町の海で獲れます。
日出の海岸沿いにある 「暘谷(ようこく)城」 の前海で獲れるので、
『城下かれい』 と呼ばれ、ブランド化されています。
このあたり真水が湧き、海水と真水が交じり合って味が良くなるようです。
種目は 「真子かれい」 です。
★通は、ふぐ刺しよりも美味しいと言います。(確かに旨い!)
実家近くの魚屋さんで売って物です。
パック物、 これで798円! この刻み値がいい!
「関あじ」 「佐賀関産」 と明記してます。
この魚屋さんニセモノは売りません。
でも安い! 安すぎる!
先ほどの一匹3,500円とは大違い。
安いけど身が締まりとても美味しかったです。
★本物の関アジという事にしときましょう。
大分市佐賀関の豊予海峡で一本釣りで獲れる魚です。
ブランド化されています。
「関さば」 「関あじ」
日本一高価なサバ・アジです。
高いですが美味しい。
海流の早い瀬に生息。(回遊魚ですが回遊しません)
ですから身が締まり、癖がなく甘味があります。
★大分ではたいがいの料理屋さんで食べることが出来ます。 (居酒屋さんでも)
おいさんの実家のすぐ近くにある天然温泉です。
実家に帰ったら家の風呂には入りません。
いつもこの温泉です。
『都の湯』 350円(サウナ付)
大分市内にはいたるところに天然温泉があります。
町の風呂屋さんもほとんどが天然温泉です。
別府温泉や湯布院温泉に行かなくてもいいです。
大分の温泉は薄茶色した温泉、肌がツルツルすべすべします。
マドンナも温泉大好き。
★便利な都町にあり温泉に入って飲みに行きます。 (ビールが旨い!)
実家のすぐ前にある春日神社。
先日2日間にわたって春の例大祭がありました。
夏祭りのように神輿が出たり、屋台が並んだり、お祭り行事があるわけではありません。
神事以外は特にありませんが、神楽だけは毎年あります。
大分県は神楽の盛んなところで県下に数多くの団体があります。
最も神楽が盛んな湯布院市の庄内神楽座から 『櫟木(いちのき)神楽座』 が奉納神楽を。
この時間帯は数ある出し物の中から 「貴見城」 を舞っていました。
【大分は地域により舞いも音曲も違いますが、基本は出雲流神楽の流れをくんでるようです。】
★いつ見ても素晴らしい舞、日本の伝統芸能の雄です。
久保酒造、小松酒造場を訪問のあとは、すぐ隣の町に移動です。
観光地として人気のある、豊後高田市にあるレトロな昭和の町です。
【昭和の町とは?】
豊後高田新町エリアの商店街、総延長550メートルの通りに建ち並ぶレトロな町並み。
集和30年~40年代の暮らしや商店街を再現し、昭和ロマンあふれる町並みを形成しています。
駄菓子屋やおもちゃ屋、当時の教室や生活に直結した建物や博物館、美術館等があります。
昔懐かしいボンネットバスが走り、まさに昭和にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
「昭和ロマン蔵」 を中心に、”昭和の店” 一軒一軒を訪ねてみると当時が蘇ってきます。
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