おいさんの実家のすぐ近くにある天然温泉です。
実家に帰ったら家の風呂には入りません。
いつもこの温泉です。
『都の湯』 350円(サウナ付)
大分市内にはいたるところに天然温泉があります。
町の風呂屋さんもほとんどが天然温泉です。
別府温泉や湯布院温泉に行かなくてもいいです。
大分の温泉は薄茶色した温泉、肌がツルツルすべすべします。
マドンナも温泉大好き。
★便利な都町にあり温泉に入って飲みに行きます。 (ビールが旨い!)
実家のすぐ前にある春日神社。
先日2日間にわたって春の例大祭がありました。
夏祭りのように神輿が出たり、屋台が並んだり、お祭り行事があるわけではありません。
神事以外は特にありませんが、神楽だけは毎年あります。
大分県は神楽の盛んなところで県下に数多くの団体があります。
最も神楽が盛んな湯布院市の庄内神楽座から 『櫟木(いちのき)神楽座』 が奉納神楽を。
この時間帯は数ある出し物の中から 「貴見城」 を舞っていました。
【大分は地域により舞いも音曲も違いますが、基本は出雲流神楽の流れをくんでるようです。】
★いつ見ても素晴らしい舞、日本の伝統芸能の雄です。
久保酒造、小松酒造場を訪問のあとは、すぐ隣の町に移動です。
観光地として人気のある、豊後高田市にあるレトロな昭和の町です。
【昭和の町とは?】
豊後高田新町エリアの商店街、総延長550メートルの通りに建ち並ぶレトロな町並み。
集和30年~40年代の暮らしや商店街を再現し、昭和ロマンあふれる町並みを形成しています。
駄菓子屋やおもちゃ屋、当時の教室や生活に直結した建物や博物館、美術館等があります。
昔懐かしいボンネットバスが走り、まさに昭和にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
「昭和ロマン蔵」 を中心に、”昭和の店” 一軒一軒を訪ねてみると当時が蘇ってきます。
久保酒造の蔵から程近いところにあります。
神戸角打ち学会が推奨する 「豊潤」 の蔵です。
3年前に20年ぶりに蔵を再開して、見事に蘇った蔵です。
「大分三井」 と言う絶滅した幻の酒米を、農家に残ってた種籾から育て2年後に栽培して、
酒米として使用し、見事な酒を醸しました。
若き蔵杜氏の小松潤平さん、努力家で頑張り屋さん、アイディアマンでもあります。
テレビ、雑誌、同業蔵元、酒販店、農家など多くの人たちの注目の的となっています。
【まだ100石程度の極小醸造、「まだまだ、納得できる酒が出来るまでは生産量は増やしませんと。」 謙虚です。】
★突然にお邪魔してました、ご家族でお出迎えいただきありがとうございました。
久しぶりの再訪です。
前回は、久保社長は出張中でお会い出来ませんでした。
今回は、近くまでお出迎えいただきました。
前回も工場長に蔵をご案内いただきましたが、今回は社長が自らのご案内。
麦焼酎のみにこだわった仕込を行っています。
この時期も焼酎は仕込んでいました。
発酵タンクの中まで見せていただきました。
昨年の、なしか!祭りでご一緒した社長の妹さんの寿さんもおられました。
★突然にお邪魔しました。 オリジナルラベル入りの焼酎ありがとうございました。
この日は朝から大分県宇佐市に向けて出発です。
目的は、宇佐の大洲にある友人の蔵見学です。
宇佐神宮は何度もお参りに訪れてますので今回は。
宇佐到着がお昼の時間、蔵見学の前に腹ごしらえ。
JR柳ヶ浦駅近くにある行き付けのお店です。
鰻の専門店でとても美味しい鰻を出してくれます。
注文で捌いて焼いてくれます。
今回で3回目、宇佐に行く楽しみの一つです。
「特上うな重・2500円」 「特上うな丼・2500円」 を注文しました。
『鰻の 志おや』 大分県宇佐市沖須町1丁目ー5 0978-38-1588
★前回より料金が上がっていましたが、いつも美味しい。
なしか!祭りの打ち上げのあとは、いつものカラオケです。
府内町にある 「地下のおいさんバー」 です・。
この模様は以前ブログにアップしました。
http://jp.bloguru.com/kobenooisan/141549/2012-04-19
カラオケを出て〆のラーメンには、あべちゃん、マドンナの3名だけが残りました。
都町にあるラーメン店。 (日曜日でも開いています)
『元祖九州トンコツ味 壱丁目ラーメン』
仲の良いご夫婦お二人で営んでいます。
★呑んだ後には食べ易い、トンコツ系あっさり味です。
もう古いネタになりましたが、大分です。
「なしか!祭り」 が終わり、大分に戻ってカンちゃんを中心に打ち上げです。
会場は長浜にある馴染みのお店 「和食処 雄山」
お祭りにも参加した、マスター・女将さんが特別にお店を開けていただきました。
いつもの御手洗酒店組の仲間が13名集合。
マスター曰く 「今日は何もないよ、酒はあるけど」 と言いながら、
何と! 見事な料理が並びました。
「ふぐ刺し」 「フグの唐揚げ」 「カモロース」 「モズク蟹」 「焼き鳥」 「揚げだし豆腐」・・・
たくさんの料理が、 これで料理代お一人500円とは!、 お酒はもちろん 「なしか!焼酎」 です。
★マスター・女将さんお疲れのところ、遅くまでご馳走さんでした。
さかなから移動です。
これも久しぶりの 「かこも」 です。
10時過ぎで遅かったのか、日本酒メニューの中の好みの酒は売り切れ。
「雁木」 「而今」 「屋守」 「長珍」 が売り切れでした。
マスターに 「何か、いい酒を出してよ!」 と言ったらこれが出てきました。
ご存知、『十四代』 です。
「本丸」 ですが、文句はありません、 「ラッキー!」 です。
一緒に行った、大山さん、マドンナと3人で美味しくいただきました。
★アテは、「海老の唐揚げ」 十四代に合います。
かこもの続きです。
一緒に行った大山さんのキープしている焼酎を頂くことに。
出てきたボトルは、「薩摩茶屋」 あの銘芋焼酎、幻の3Mの一つ。
「村尾」 の蔵の定番焼酎です。
でも中身は、「伊佐美」 とのこと。
伊佐美も銘酒、 元祖幻の芋焼酎。
おいさんはどちらも好きですが、マドンナは伊佐美が大好き。
大山さん、自慢げに注いでくれました。
ご馳走様でした。
★アテは、焼酎に合う、「クリームチーズとマグロの酒盗」 でした。
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