神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

大分豊後水道産　『いさき炙り』

8月

3日

『大いさき炙り・380円』

刺身の味は下手な真鯛よりも上。

左より、豊後水道の大イサギ、東二見の天然鯛、淡路のチヌ
さかなでいっぱいのブログより。

大分県と愛媛県の海域を豊後水道（豊予海峡は北側をさす）と言います。

魚介類の宝庫。　四季折々の魚が獲れます。

その豊後水道であがった、「大いさき」　です。

本来は塩焼きが美味いし定番ですが、活きのいい物は刺身に。

小さくてもうまいのがイサキの特徴。

小型のものは　「瓜坊（うりぼう）」　と呼ばれて安いのだが刺身の味は下手な真鯛よりも上。

皮も美味しく、これは皮付きの炙りです。　旨い！

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旬の終わり　『ホタテ貝』

8月

3日

ホタテ貝は、身がふっくらとして美味しい旬の時期は５月から７月にかけてと、

産卵に向け卵巣や精巣が大きくなる前の１１月頃から１２月頃となります。

ホタテ貝は東北から北海道を主産地とする寒海性の貝類で、

海底の海藻などに産卵し、５年で１５センチ位に成長します。（天然物）

画像は、かこもの　「ホタテ炙り」

　

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Ｈ２４ＢＹの純米吟醸仕込み５号の　「中採り」　部分。

上槽後すぐに詰口し、貯蔵熟成を経た無濾過の生原酒。

　「程良く角も取れ丸くなって、飲み頃と判断致しました」　　＝武田杜氏談＝

芳醇な旨味が口の中いっぱいに膨らむキレのいい、ボリューム感あふれるバランスのいい味わい。

　　『山間　5号　無濾過生原酒』　　新潟第一酒造　　新潟県上越市　　　
　　　　　原料米：五百万石　　精米：５５％　　酒度：未公表　　酸度：未公表　度数：1６度　

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『旭鳳　別囲い　夏吟々』

8月

2日

ご存知、広島杜氏の伝説の杜氏と言われる、土居亨氏の醸した酒です。

本州一から旭鳳に移っての2期目のお酒！

土居亨杜氏のこだわりの完全手造り　～わしが造りましたシリーズ夏バージョン。

　　『旭鳳　別囲い　夏吟々』　　旭鳳酒造　　広島県安佐北区　　　　
　　　　　　原料米：広島県産中生新千本　精米歩合：６０％　日本酒度：＋５　
　　　　　　酸度：１，４　アミノ酸度：１，５　杜氏の気合：１２２％

【別囲いとは】
　　小仕込みで造り貯蔵する、あまりたくさんは造られてない特別なお酒と言う意味です。

　「麹を意識してしっかり造ることで、香りに負けん味わいと飲みごたえのある酒を目指しております。
　　吟々～ギンギンに冷やしてお楽しみください。　　今宵も一杯よけいに呑んでください！」　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝蔵元談＝　

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『鍋島　三十六万石』

8月

2日

人気の鍋島シリーズのひとつです。

香りとボディーに膨らみがありバランスの調和が良く喉越しのいい酒です。

　　『鍋島　三十六万石　特別純米　無濾過生原酒』

　　　　　　富久千代酒造　　佐賀県鹿島市浜町

　　　　　　使用米：山田錦・雄山錦　　精米歩合：55%

あえてろ過しないで搾ったままの爽やかさと香り。
ふくよかな米の旨みと無ろ過独特の深い味わいが。

仕込み水は、多良岳山系の地下水を使用。
地下水の豊富なところで昔から酒造りの盛んな地域です。

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徳島県阿波産山田錦　『長珍』

8月

2日

長珍酒造では無濾過の吟醸クラスは全て新聞紙で包み、その上からラベルを貼っています。

　　『長珍　純米　無濾過生』　　長珍酒造　　愛知県津島市

　　　　　阿波産山田錦100％使用し、６５％精米（麹・掛共）

　　　　　日本酒度：＋８　　酸度：１．９　　仕込み14号

【山田錦３大産地】　　兵庫県、阿波市（徳島県）、糸島市（福岡県）

【日本洲３大好適米】　「山田錦」　「雄町」　「五百万石」

辛口タイプのしっかりした味、ずっしりとした重量感も、肉系の料理が合いそうです。

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生姜焼酎　『こがねっこ』

8月

2日

珍しい生姜が原料の焼酎です。

愛知県産　金時なま生姜を使用しています。

　『こがねっこ』　合同酒精　　東京都中央区銀座

甲乙混和焼酎です。

　　甲類　８８％　（糖蜜）
　　乙類　１２％　（米・米麹・しょうが）

　　※ただし、しょうがの使用割合は１％以下（リキュール類には入りません）

　　
　　★味はなんら普通の焼酎です。　生姜の風味、味はしません。

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北海道直送　『北海しまえび』

8月

2日

『北海しまえび』　鮮やかな赤い色をしています。

マドンナと一緒にいただきました。

特有の身の甘さ、コク、旨み、味噌の濃厚さがたまりません。

噛めばかむほど旨味がひろがります。

殻や頭の部分は、お味噌汁やお吸い物のダシとして利用できます。

北海道でも限られた地域でしか水揚げのない、とても貴重な北海しまえび。

朝水揚げされた新鮮な内に、絶妙の塩加減で茹でたものを、そのままチルドで届きました。

特有の身の甘さ、コク、旨み、そしてエビ味噌の濃厚さがたまりません。

北海しまえびは、３本の白い縞と鮮やかな赤い色が特徴で、その美しさからお祝い事などに使われる。

　　『北海しまえび』　　北海道別海町尾岱沼（おだいとう）産

ホッカイシマエビは夏漁（春漁）と秋漁があり、これは夏漁のものです。

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角打ちの料理は全てサービス！　『魚住酒店』

8月

1日

『魚住酒店』　北九州門司区清滝４-２-３５　093-332-1122
北九州150軒の角打ち店のベスト3に入る店。

カウンターの奥が女将さん、手前が息子さんのご主人です。

銘酒　”うおずみ”！　地元八幡東区の地酒です。

「なすびの辛子漬け」

「キュウリの酢の物」

「小鯵のフライ」　旨い！
以上のアテは全てがサービスです。

今回の、「門司港訪問の旅」　最後の訪問は門司港でも有名な角打ち店です。

門司港で有名というよりも、角打ち仲間では　「北九州のベスト3に入る店！」　と言われる。

もう何回訪れたでしょうか、何回来ても素晴らしい角打ち店です。

　　　「ここは場所柄、隠れ家的な存在。　女将さんの心のこもった旬の手料理、
　　　　そして銘酒　”うおずみ”　を口に含めばまさに至福の時。
　　　　ここに来ると心が安らぎ、人には言えない何か特別な満足感を覚える。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝角文研　角打ちのすすめより＝

確かにこの文面のとおり、隠れ家、手料理、お酒、雰囲気と申し分ありません。

【北九州市内には、約150軒ほどの角打ちがあるが、アテ（料理）が無料はここだけです。

　　
　　★この日も、女将さんの手料理をいただきながら、「清酒うおずみ」　を飲む。

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祇園大山笠で角打ち！『はらぐち酒店』

8月

1日

はらぐち酒店の前にテーブルと椅子を持ち出して、
戸畑祇園大山笠を観ながらの角打ちです。

戸畑祇園大山笠の特等席です。

大分からも7名の参加者が。
指原莉乃のお父さん（後輩）も参加しています。

吉本先生、美女の両手に花でご満悦です。

呑んでいますと、観客が増えてきました。

店の前も観客で一杯です。
みじんこちゃん、しょうちゃん、立って観ています。

安行さん、幟山笠を撮っています。

はらぐち酒店の店前で、戸畑祇園大山笠を正面に見ながらの角打ち。

角打ちというよりもテーブルを出しての宴会状態。

店内の角打ちコーナーでも、常連さんが角打ちをしてます。

大分から大分・長浜角打ち学会のメンバー7名が参加。

はらくち会の皆さんを入れますと総勢30名以上。

おいさんも仲間に入れていただき、祇園大山笠を観ながらの角打ちです。

　　★凄い人手の中、お互いの交流を深める　「お祭り角打ち」　でした。

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