神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

夏のトラフグも美味しい

8月

5日

トラフグ１匹捌いたパック物　「1,580円」　は安い！
夏のフグも美味しいですよ。
身皮（三河）、とうとうみ（遠江）は煮凝りを作ります。

こちらはアラだけ。ヒレもたくさん入って　「500円」　安い！
焼きフグ、唐揚げ、小鍋、フグ飯　でいただきます。

ヒレもたくさん入っていました。

ヒレは板に貼り付けて乾かします。　ヒレ酒用です。
乾燥しているヒレを買うとこれだけでも５００円以上はします。

近くに出来た人気のスーパーで販売してました。

活けの一匹物が安く販売されています。（長崎産の養殖物です）

この日は、一匹を捌いたパック物が1,580円と格安！

テッサを取ったアラだけのパックが500円で販売、どちらも購入しました。

【ふぐの皮の話】
　　３層になっていて一番内側に　「身皮（みかわ）」　がある。
　　その外側に　「とうとうみ」　という白い皮がある。（みかんの外皮と実の皮の様なもの）
　　すなわち、身皮（三河）の隣にあるので、昔の遠州、すなわち、遠江（とうとうみ）と言う洒落です。
　　一番の外側は、ふぐ提灯になる黒い部分で、これは食べれません。

「ふぐ」　は一年を通しておいしく味わえる食材です。

お鍋もいいのですが、「炭火焼きふぐ」　や、この時期ならではの　「ふぐ飯」　も美味しいでよ。

#グルメ #バー #レストラン

浴衣のペアルックカップル

8月

4日

昨夜は、「第43回　みなとこうべ海上花火大会」

神戸市のメリケンパーク沖で開かれ、

約１万発の花火が夜空に打ち上げられる。

観客は昨年の２２万人を大きく上回る２９万人とか。

このご夫婦がその花火の帰りに、「しんの介」　に寄ってきました。

ペアルックの浴衣がよくお似合いの仲のよいお二人です。

　　　　★浴衣は涼しくて爽やかでいいですね。

#暮らし #生活

杜の蔵酒造の酒粕米焼酎

8月

4日

純米酒　「独楽蔵」や「杜の蔵」　を醸す醸造元・杜の蔵酒造。

日本酒の醸造は全量純米というこだわりの蔵元の焼酎ですから、当然こだわった仕上がりです。

清酒の搾り粕を再度醗酵させて蒸留する　「粕取り焼酎」　

吟醸酒の酒粕を蔵元独自の蒸留法で仕上げた吟香焼酎です。

吟醸香を思わせる華やかな香りと、フルーティーさを持つ優しい口当たりで、上品な旨みが広がります。

　　　ロックが旨い！

　　　　『吟香露』　　杜の蔵酒造　　福岡県久留米市三潴町

#グルメ #バー #レストラン

カンパチ塩焼きを柚子胡椒で

8月

4日

愛媛産　「カンパチの塩焼き・３８０円」

脂が乗り、美味い！

柚子胡椒をつけて食べます。

お酒は、角ハイボール

カンパチは刺身でも塩焼きでも美味しい魚です。

カマを塩焼きに。

醤油は掛けずに、柚子胡椒でいただきました。

魚の旨味が増し、意外と合います。

アジ科の中では高級魚でどんな料理にしても美味しい。

年中獲れて美味しい魚が、この時期が特に旨い

#グルメ #バー #レストラン

『獺祭』　と　『活たこ刺し』

8月

4日

いつものさかなです。

この日は山口県の銘酒、獺祭がありました。

さっそくいただきます。

アテは、今が旬、淡路の活たこ刺しです。

　『獺祭　純米大吟醸50』　旭酒造　　山口県岩国市周東町

#グルメ #バー #レストラン

徳島産　『胡椒鯛の造り』

8月

4日

徳島産　『胡椒鯛の造り・３８０円』　上品な甘みのある魚。

この造りで、広島の銘酒　「誠鏡（せいきょう）雄町純米」

さかなでいっぱいブログより、画像下の魚が　「胡椒鯛」　です。

『胡椒鯛（こしょうだい）』　秋からこの夏までが旬とされる魚。　

【名称の由来】　
　　体表に散らばる黒い斑点が胡椒（コショウ）の実のようであるから。

80センチ、４〜５キロにもなる魚で、小さくても大きくても、ともにうまい。

とても保ち（鮮度保持）がよく数日間刺身用となる。

刺身は適度に甘味があって上品で美味しい。
　
フレンチのポワレやムニエルは刺身以上にこの魚の味わいを引き出せる。

嫌みのない白身なので塩焼き、煮つけ、フライなどいろいろ利用範囲は広い。

#グルメ #バー #レストラン

岩牡蠣が美味しくなりました

8月

4日

見事な岩牡蠣です。

ホタテもありましたが、岩牡蠣に決めました。

『岩牡蠣２個・６８０円』　は安い！

ぷりぷりの大きな身が入っています。

まさに、海のミルク！

さかなでいっぱいのブログより。

三重県伊勢の　『岩牡蠣』　です。

夏牡蠣（ナツカキ）とも云われ、この夏の時期が美味しい牡蠣です。

産卵期が長く味が落ちない岩牡蠣は春から秋口まで楽しめ、夏が旬で最盛期です。

最近では産地が増え、養殖も行われていて、一般的な水産物になってきている。

殻高が20センチを超え、１キロ近い重さがあるものもある。

　　★レモン塩でシンプルに頂く。　美味しい！！！

#グルメ #バー #レストラン

『七本槍　渡舟』

8月

3日

北大路魯山人が長逗留したことでも知られ、蔵には魯山人の手による扁額（七本鎗の文字）が掲げられています。

味わい深くキレのよい辛口。

戦国の野武士を思わせる骨太の田舎酒です。

湖北の地には無くてはならない地酒です。

　　『七本槍　純米無濾過生原酒　渡舟』　　冨田酒造　　滋賀県長浜市木之本町木之本
　　　　　使用米：滋賀県産渡舟100％使用　　麹米：７７％　掛米：７７％　　日本酒度：＋７
　　　　　酸度：２．０　　酵母：協会901号　　杜氏：中鎮夫（能登杜氏）

天文年間（460年以上前）の創業。

全国でも屈指の古い歴史を有する酒蔵です。

#グルメ #バー #レストラン

神戸の旬味　『川津エビ』

8月

3日

『川津エビ塩串焼き・２８０円』　エビの香りが酒欲をそそります。

奈良の銘酒　「百楽門」　辛口、サッパリ！

「茹で川津エビ」

「明石名産の川津エビ」　は今が最漁期です。

明石港で昼網として浜上げされ、新鮮な生きたままでお店に届きます。

神戸一帯の季節の味覚。

でも、今年は不漁とか、その原因はタコが湧いて餌として食べるからだと。

今回は、「串の塩焼き」　でいただきました。

【川津エビ】
　　明石名産の川津エビ（芝エビ、サルエビ）。
　　兵庫県明石海峡ではカワツエビが旬を迎えてます。
　　夏はカワツエビの水揚げが多く、明石では昼にセリ（昼網）にかけられる。
　　神戸では居酒屋などの人気メニューとして有名です。
　　殻ごと食べられる川津海老は焼き海老・唐揚げでビールにぴったりです。

#グルメ #バー #レストラン