小倉駅の南に位置する旦過市場は小倉市民の台所!
この旦過市場の中にある乾物専門店です。
お店の看板は乾物製造会社の古い木版看板が沢山あります。
中には1枚板で作られた値打ちのある看板も。
日本で一番古い老舗の 「花かつお」 も置いてます。
門司港から小倉に戻り、お昼ご飯です。
小倉駅からモノレールに乗り込みます。
目的地はいつもの旦過市場あたりを・・・
明治44年創業した三宜楼は昭和5年現在の地に移転(建物は、ほぼ当時のまま)
俳人・高浜虚子など著名人が愛した料亭です。
昭和50年頃に休業しましたが、市民の寄付や行政により再開へ!
2014年(平成25年)4月下旬に復活しました。
この辺りは当時の面影が残っている建物が点在しています。
歴史のある門司港だけに!
歴史のある魚住酒店だけに!
こんな骨董的価値のある古い醤油刺しが!
割らないように注意して使用させていただきました。
先ずはサッポロビールから。
自分で冷蔵庫から取り出します。
乾杯して飲んでると、枝豆が!続いてごまめが!さらにタコの塩辛(手作り)が!
そして更に、湯豆腐が!出てきました!
ならばとここで日本酒をいただきます!
北九州で三大角打ち店は!
この 魚住酒店(門司)、高橋酒店(折尾)、田中酒店(戸畑・閉店)
女将さんの手作り料理が3品以上無料で出てきます。(この日は4品!)
アテの全てがサービスの角打ち店は他にはありません。
常連さんも一見さんも差別はしません!
北九州三大角打ち店のひとつです!
北九州に来れば必ずこの店にはお邪魔します。
女将さんが素晴らしい人なのです。
門司港はバナナの叩き売りの発祥地です。
今回もこの発祥を通って目的の場所に行きます。
門司港駅の中にあります。
誰でも自由に鐘を撞く事ができます。
幸福になれるかは分かりません!
現在門司港駅駅舎は大規模保存修理工事中です。
2012年(平成23年)9月から 駅舎保存修理工事に入り、工事完了は2018年3月の予定。
何と!5年7月もの日数を要しての大改修です。
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