なんと! 日本酒度がマイナス30の超甘口(アルコール度数13度)の日本酒です!
平成7年の阪神大震災で木造蔵が倒壊した福寿。
こだわりの酒造りのための酒蔵と酒文化を発信する施設を造り、
社名も 「神戸酒心館」 に改めたのは、新たな決意からのもです。
『福寿 別誂え 超甘口 火入れ』 神戸酒心館 (兵庫県神戸市東灘区御影塚町)
水の代わりに日本酒を用いて仕込む贅沢なお酒で、飲み手の好みが多様化するなか、
日本の食卓でも甘口の日本酒を定着させたいという思いから生まれた「超甘口」の一本です。
綿飴のようなおだやかでうっすら甘い香り、和菓子を連想させる、 まろやかで上品な甘さが特徴です。
大分は由布の麦焼酎です。
JRななつ星が観光停車する由布院駅、湯布院温泉のある風光明美な地です。
地元の裸麦、黒麹仕込み、昔ながらの常圧蒸留器仕上げ!
『由布の郷 黒麹 25度』 小野酒造 (大分県由布市庄内町)
本来「麦」がもつ甘く芳しい美味しさが存分に味わえる、飲みごたえのある芳醇むぎ焼酎です。
こちらは岐阜県は下呂の麦焼酎です。
長期にわたり熟成された本格焼酎です。
シェリー酒の古樽で、さらに熟成を重ね、旨みと風味が調和した、美しい琥珀色の焼酎です。
『天真 樽熟成 麦焼酎 25度』 天領酒造 (岐阜県下呂市萩原町)
焼酎の香りを楽しむように、お湯割り、水割り、炭酸割りがお勧めです。
もちろんストレートでもオンザロックでも最高です。
飛騨高山でも芋焼酎が造られています。
山地元高山の酒問屋が飛騨初のいも焼酎を造ろう! と九州から 「黄金千貫」 を取り寄せ、
高山の地で栽培し、蒸留後4ヶ月半の熟成を経て製品化しました。
今ではすっかり定番のアイテムとなりました。
『倉 本格芋焼酎 25度』 老田酒造 (岐阜県高山市)
香りは甘く芳醇で豊かに広がり、白麹を使ったキリッとシャープな口当たりの芋焼酎に仕上がっています。
★バニラと抹茶をいただきました。
デザートは5種類のアイスクリームとシャーベットの中から選べます。
これで全ての料理が出ました! 飛騨牛は2皿を! あとはすべて一人前の料理です。
これだけの内容で驚くほどのお値段です!
★持つべきものは友ですね! マスター!ご馳走様^^
〆は、ご飯ものではなく 「茶そば」 を撰びました。
お肉のあとにはこれがあっさりとして合いますね。
★これも美味しくてペロリといただきました。
あまりにも美味しいので、お代わりを! これもサービスです!
マスター曰く 「今日、飛騨牛を10kg仕入れたので、いくらでも出すよ!」
嬉しいですね! 追加料金なしのサービスです!
★いくらでも食べれます! 柔らかく甘くてとろけます!
いよいよメイン料理が出てきます。
この日のコースはメニューには無い、「特別会席飛騨牛陶板焼きコース」 です!
飛騨牛2種類(ロースとミスジ)、 レンコン、 白ネギ、 ニンニク
★飛騨牛はさっと炙るだけ、口の中でとろけます!
今回は、飛騨牛の陶板焼きがメイン料理ですが、その前に出していただきました。
ゆっくりと時間を掛けていただいてますので、食べることが出来ます。
蕗の薹、タラの芽が! これも春を食べるですね!
★上手にからっと揚がっていて、美味しいです。
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