鯨の心臓、いわゆるハツとぼちぼちシーズンが終わる河豚のタタキとの対決です。
どちらも美味しくて甲乙付けがたい美味しさです。
鯨はまったくクセや臭みは無く、コリコリ感の歯ごたえがいいです。
河豚はもう言う事はありません。
大阪市福島区吉野、野田阪神駅からも近く地獄谷からはすぐのとこ。
楽しく気楽に飲める店 『立呑処 酒楽』
ここの看板酒が 『白鹿』 です。
サッポロラガービールの 『赤星』 が置いてるのもうれしいですね。
気さくで明る楽しいママさんがスタッフと切り盛りしている店。
客筋もよく、ひとりでも楽しく飲めそうな店。
この日はスタッフの送別会が常連さんと行なわれていました。
地獄谷エリアからすぐ! 気になる店がありました!
新なにわ筋に面した 「亀山酒店」 の向かい側にある立ち呑み店。
その亀山酒店のアンテナ立ち呑み店とこことです。
『立呑処 酒楽』 大阪市福島区吉野2-7-18
営業時間(17:00~24:00) 定休日(日・祝)
★店内に飾った 「金盃」 の酒看板が本店の老舗さを感じさせる!
これが最近少なくて入手する事ができません。
普通のサキイカや開いた干しイカはよく見ますが。
また、ホタルイカの丸干しは普通にあります。
ワタが入ったままの丸干しイカは能登や輪島方面の朝市などではよく売られています。
★ワタが入っていることで味の深みが違います。 酒の肴には最高です!
【さいぼしとは?】
食肉を乾物や燻製にした日本の食品。
牛馬の解体に携わってきた者により伝えられる保存食で、乾燥や燻煙の程度はさまざまであり、
生に近いものは薄く切って生姜醤油で、固いものは叩いて柔らかくし軽く焙って食べる。
食味としてはローストビーフやビーフジャーキーなどに似て、上質なものは美味。
「竿干し」、「裂き干し」 の転訛という説がある。
江戸時代に食肉を薬として食べる「養生食い」が認められていた彦根藩と津山藩、
津山藩(岡山県津山市)では干し肉のことを指し、竿を使って干した「さおぼし」という言葉が変化したものとされる。
★画像は馬肉の干し物、酒の肴には持って来いのアテになります。
「大衆居酒屋 お多福」 の看板酒である和歌山県岩出市の地酒 『大盛力』 吉村秀雄商店
この蔵の車坂、鉄砲隊はよく飲む酒だがこれは初!
★冷で飲んだが燗がよかったか! でも旨い酒でした^^
マドンナは 「獺祭」 と 「大黒正宗」
おいさんは越後酒造場の 「甘雨(かんう)」
名前からして甘口と思ったのだが・・・
★爆雷超辛口のあとの甘口と思いきや辛口だった!
超超超辛口! なんと脅威の日本酒度+28!
『山法師 爆雷辛口 純米生原酒』 六歌仙 (山形県東根市)
★思ったより辛くは感じませんでしたが旨い!
日本酒の燗酒にこれは最高に合います!
★錫製のチロリがいいですね! (ゆるり)
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