三重県名張市の銘酒! いまや日本酒党にとっては憧れの酒となっています。
香り・旨味のバランスが一つになって滑らかさ際立つ!
伊賀は秘蔵の国 山紫水明の自然郷 名張川の流れにいだかれ
水もよし気候もよく 良質の伊賀米の出来る処 古き酒蔵ありて酒うまし
『而今 特別純米 火入れ』 木屋正酒造 (三重県名張市本町)
原料米 :麹・山田錦、掛・五百万石 精米歩合:60% 日本酒度:±0 酸度:1.7 アルコール分:16%
★火入れでもバランスが良く美味しい!
【而今とは?】
「過去に囚われず、未来に囚われず、今をただ精一杯に生きる。】
=今この時を懸命に生き抜く= 大西唯克杜氏
今年の雁木の会はコロナで第9回目は中止になりました!楽しみにしてたのに残念です!
そこでいつもの 「かこも」 でその雁木と滋賀の銘酒笑四季をいただきました!♪
『雁木 純米 無濾過生原酒』 八百新酒造 (山口県岩国市)
『笑四季EMISHIKI Sensation Whito 生酒』 笑四季酒造 (滋賀県甲賀市水口町)
人気の奈良の日本酒です!
『風の森 ALPHA TYPE 5』 油長酒造 (奈良県御所市)
ALC:15.0% もろみ日数/32日 精米歩合:65% 原料米:奈良県産秋津穂米 (古酒以外)
酵母:7号 無濾過無加水火入酒
10年古酒をブレンドした冷から燗まで楽しめるお酒です♪
【双醸酛(そうじょうもと)の利用】
双醸酛の特徴:油長酒造が独自に考案した酒母。 日本酒発祥の地。
奈良菩提山正暦寺における菩提酛の醸造や古来より乳製品製造に利用されてきた乳酸菌を使用し、
乳酸発酵を行う工程とその後に風の森7号酵母を育成する2つの工程により酒母を育てることから名付け。
天然の乳酸発酵を利用した双醸酛を用いる事で、乳酸菌の紡ぎ出す酸とアミノ酸が酒質に複雑味と幅を与えます。
双醸酛は一般的な生酛や山廃酛とは全く違う種の乳酸菌が活躍し、日本最古の酒母メカニズムと言われる
菩提酛に思いつきを受けて考案されたものです。
【燗酒として設計された!】
ALPHA 風の森 TYPE5 は、温めることで一層美味しく召し上がりいただけるよう設計。
ボトルにはサーモシールを添付しています。 シールは35℃前後で変色しますが、
燗を付ける容器の厚さ等によって中味のおさけのとの温度差がありますので、あくまでも目安。
35℃を越える辺りから甘さが穏やかになり、酸が際立ち締まりがよくなってきます。
じっくりと楽しみたい方は酒燗計をご利用になって湯煎にて燗をつけていただく事をお進めします。
【油長酒造の仕込み水】
創業は享保4年(1719年)、仕込み水を汲む井戸は創業以来280余年にわたって使う。
この仕込み水は、葛城山麓に降った雪や雨が長い時間をかけて地層にしみ込み、
地層をくぐり抜ける間にまるで自然の濾過器を通した様に、鉄やマンガン、有機物など
お酒に大敵の成分を取り除いてくれています。
酒の命ともいえる良質の水を求めてこの地に酒蔵を築いたのが蔵の始まりです。
そのとき以来蔵と町並みを見守り続ける鬼瓦は今も290年前と変わらず健在です。
いつものお世話になってる「さかなで」です!
『酒呑み道場 さかなでいっぱいプラス』 が正式な店名です!
神戸市東灘区住吉本町2丁目17-2
★もう17年間通っていますが、先日、立ち呑みコーナーが無くなり寂しい思いをしてます。
今年も角打ちの日が近づいてきました。
角打ちの日を制定してから8年、今年も神戸角打ち学会の皆さんで盛り上げていきましょう。
★会員の方は、行きつけの角打ちや酒場に「角打ちの日」のポスターの掲示をお願いします。
◆7月11日は、それぞれいつもお世話になっている角打ちでお祝いしましょう。
※可能な方は、神戸角打ち学会のFB にその様子をアップしてください。
出来るだけ、たくさんの角打ちでお祝いの輪が広がるといいですね。
※今年は、神戸角打ち学会で会場を設定してのイベントはありません。
※コロナ禍が続いているため、今年は推奨店のお知らせも控えさせていただきます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ