これも大分県を代表する特産物 「かぼす」 を使用したお菓子です。
クッキーにカボス練り餡をサンドした、紅茶に合う美味しいお菓子です。
販売は別府の温泉街にあるJAグループの 「ホテル別府パストラル」
おいさんの妹が勤めているホテルです。
★このホテル、元阪神の城島捕手が結婚式を挙げたところです。
大分県は鶏肉の消費量が日本一です。
中津のから揚げ、大分・別府のとり天は人気で、いまや全国区になろうとしています。
とり天は、”発祥”、”元祖”なのと大分と別府でホットな論争が起こっています。
そのとり天を、せんべいにしたものがこのお菓子です。
こういう物を作らせたら大分一の、宝物産が販売しています。
★とり天の味が口の中で広がる、食べやすいせんべいです。
マドンナの方には、「阪神なしか!焼酎」 が多く入っています。
最初に、のどを潤すには最高の飲み物です。
「レッドアイ」 では無く 「おいさんのカクテル」 と言います。
最近、御手洗酒店ではまっている呑み方です。
寛ちゃんの影響を受けて、角打ちスタートに呑んでます。
ホッピーに缶トマトジュースを入れたものです。
ビールにトマトジュース割りは、「レッドアイ」 と言いますが、これは・・・?
ホッピーですのでアルコールはありません、したがって 「阪神なしか!焼酎」 を入れます。
これが美味いのです。
★呑んだ後にも、酒が入らない時にも呑める 「おいさんのカクテル」 です。
大分県は柑橘類の生産が盛んです。
カボスを代表に柚子、ハウスみかん、温州みかん、ポンカン、甘夏など。
その中で全国生産量の5位を占める、「柚子」 を使った大分県銘菓のお菓子です。
やわらかく焼き上げたブッセに 「ゆず練り餡」 をサンドした上品なお菓子です。
【柚子生産県順位】
①高知県、 ②徳島県、 ③愛媛県、 ④宮崎県、 ⑤大分県
★四国各県の生産量が多いようですね。
画像は小松酒造 豊潤の蔵杜氏 小松潤平さんのEBより抜粋。
【その理由は】
酒に関する漢字 酌、酔、酩、醪、醸・・・・にはツクリ 「酉(とり)」 が共通しています。
「酉」 は酒壷を表す象形文字で、古代にさかのぼるにつれて下のほうがだんだんとすぼみ、
その昔、酒を熟成させるために用いた酒壷の形のようにみえます。
もとは 「酉」 だけで酒を意味してたが、後の液体に表す“サンズイ”がついて今の酒という字に。
この “酉” は、十二支の中の10番目の “酉” としても使われています。
酉の月は10月の新穀の実る月であります。
10月は、収穫された新米を使って、酒造りを一斉 に始めた月なので 「酒の月」 ともされました。
1965年(昭和40年)より前の酒造年度は 「10月1日~9月末」 と定められていたこともあり、
蔵元ではこの日を 「酒造元旦」 として祝っていました。
1978年(昭和53年)以来、業界(日本酒造組合中央会)では、10月1日を 「日本酒の日」 に制定しました。
※ 現在は、7月1日から翌年6月30日までの1年間を酒造年度(BY)といいます。
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