あの上田酒店と同じ立ち呑み激戦区の梅田駅前第一ビルにあります。 肉料理が食べたくなったときにはこの店にきます。 『徳田酒店』 立ち呑み居酒屋で、料理は充実していますが “肉料理” は特にお勧めです。 もちろん、立ち呑み激戦区! 料理も飲み物も安く設定しています。 大阪駅前ビルでよく行く店は、ここと上田酒店、たよし、そして楠木フサエです。 ★ここの肉料理を食べたら病みつきになります。
大阪駅前第1・2・3ビルは現在、立ち呑み、立ち喰いのメッカ、激戦区となりました。 ここ、 『立呑屋 楠木フサエ はなれ』 もその中のひとつです。 現在、第2、第3ビルを含めて4店舗に拡大、「ワイン屋」 と最近出来たこの 「はなれ」 が。 この店は立ち呑みですが本店と違い、洋風料理でワインのバル感覚の店です。 お洒落な料理がワンプレートで出てきて、飲み物は390円だったらどれでもワンコインです。 陽気なグループ総料理隊長の瀧山君がいる店です。 因みに店名の、“楠木フサエ” とはオーナーのおばあちゃんの名前とか。
この酒はレアな酒です。 世界一統酒造が出している酒ですが、一般ではまず見ることはない幻の酒です。 「世界一統」 の酒はよくみる和歌山の一般的な地酒ですが、 『富士の雪 上撰』 はまず見ることはありません。 世界一統の普及酒なのか、それとも飲食店向けなのか、どの様な酒なのか謎です。 上撰なので冷よりも燗で飲む方が美味しい酒です。(大阪のあるところで呑む事ができます) 【「世界一統」の酒命は】 早稲田大学の創立者であり、第8・17代内閣総理大臣をつとめた大隈重信候の命名です。
特に和歌山県内で愛飲されている人気の日本酒です。 米100%使用して、価格パフォーマンスに優れた 「純米酒」 家呑みには最適の酒。 このお酒、京橋にある人気立ち呑み店 「岡室酒店」 の定番酒。(1杯270円と安い) 『世界一統 男波 お米だけの酒』 世界一統 和歌山県和歌山市湊紺屋町 淡麗、やや辛口で、米の風味豊かな飲み飽きしないお酒 本格的な純米酒造りで、コスパに優れ1.8ℓで1,620円は安い。
「さかなでいっぱいプラス」 でいただいた料理です。 焼き魚が食べたいと思って、メニューを見たらこれが。 カマの塩焼きは、カンパチを1本捌いたら2人前(2切れ)しか取れません。 マスターに聞いたら、「あります!」 ということで注文。 大きな、見事なカンパチのカマです。 ★脂も乗り、とても美味しい。 値打ちがありました。
春のお彼岸は、18日(彼岸入り)~21日春分の日(彼岸中日)~24日(彼岸明け) 本日が “彼岸明け” となりますが、「彼岸から彼岸まで」 という言葉がありますね。 これは、「ふぐ」 の事をいい、秋の彼岸から春の彼岸までが、“ふぐの旬” と言う事です。 ふぐの本場、大分では夏ふぐも美味しいとされ、一年中食べる事ができます。 そこでシーズン最後である 『ふぐ料理』 をいただきました。 この料理で使われた、ふぐは淡路島3年物 通常、ふぐの養殖は1年半から2年なのを3年かけて育て上げます。 鳴門海峡の荒波の 中で育てられた3年とらふぐは身の締まりも味も最高です。 ★てっさ、焼きふぐ、てっちり、白子・・・どれを食べても美味しさは満点でした。
和歌山 初の “どぶろく(濁酒)” です。 県産の山田錦と紀ノ川の伏流水で丹念に醸し、蔵独自の技法でクリーミーな仕上がり。 和歌山を代表する戦国武将、雜賀孫市率いる雜賀一族が活躍した時代の酒を、 現代風にアレンジ。 雑賀衆で活躍したといわれる “雜賀孫六” と、故事 「酒は天の美禄」にあやかり、 “ろく(禄)” を 「どぶ“ろく”」 とかけて、命名。 稀代の伊達男だったと想像される “雑賀孫市” のイメージの酒。 『雑賀乃孫禄(さいかのまごろく) 濁酒(どぶろく)』 ひじょうにクリーミーでなめらかな口当たりと、さわやかな酸味のやさしい味わいです。 アルコール度数7%(一般的な日本酒は15%)と低く、呑みやすい仕上。
モンドセレクション国際コンクール世界一にも選ばれ、特別金賞を25年連続受賞。 「龍寿 羅生門」 がモンドセレクション国際コンクール(ベルギーで開催)のリキュール部門で、 最高位 “特別金賞” を1989年の初の受賞以来、25年連続して受賞。 同賞は、世界三十数カ国のメーカーから出品されたウイスキー、ブランデーなどの中から、 その年度の最高の酒に贈られる賞です。 『羅生門 鳳凰 吟醸』 「香りたつ」 という言葉が似合う気品ある香りとお米本来の旨みを味わえる鳳凰は、 初代 「羅生門」 より30余年の間、毎年少しずつ伝承技術の向上をはかり造られています。 お米の生命を表現する味わいをもつ鳳凰は、龍寿・鳳寿の母なる酒として蔵を代表する銘柄のひとつです。
“雑賀(さいか)”は、純米酒や特別純米酒がありませんので、この純米吟醸酒が代表酒になります。 「雑賀衆(さいがしゅう)」 の陣傘をモチーフにしたシンプルで、奇をてらわないラベル。 『雑賀 純米吟醸 生詰』 雑賀の特徴である、上品な旨みがあり、コク・キレの調和のとれた、奥行きのある味わい深いふくよかな酒です。 【雑賀衆とは】 戦国最強の鉄砲傭兵集団 「雑賀衆」、それは 大名家 とも 寺社勢力 とも異なる特殊な集団 「雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける」 と言われてた。
和歌山市の南方約10㎞に位置する海南市 「黒江」 は、室町時代から漆器産地として栄えた職人の街です。 【黒牛の酒銘は?】 かつて奥まった入り江で、万葉集に 「黒牛潟」 として詠まれた風光明媚の地で、 蔵の付近には黒い牛の形をした岩が浜辺にあったと云います。 『黒牛 しぼりたて純米酒 生酒原酒』 名手酒造店 県和歌山県海南市黒江 厳選した原料米を全量、自家製米で少量仕込みにこだわっています。 旨味と酸のバランスの良さ、究極の食中酒、完で飲んでも戻り香が素晴らしい銘酒。