和歌山 初の “どぶろく(濁酒)” です。 県産の山田錦と紀ノ川の伏流水で丹念に醸し、蔵独自の技法でクリーミーな仕上がり。 和歌山を代表する戦国武将、雜賀孫市率いる雜賀一族が活躍した時代の酒を、 現代風にアレンジ。 雑賀衆で活躍したといわれる “雜賀孫六” と、故事 「酒は天の美禄」にあやかり、 “ろく(禄)” を 「どぶ“ろく”」 とかけて、命名。 稀代の伊達男だったと想像される “雑賀孫市” のイメージの酒。 『雑賀乃孫禄(さいかのまごろく) 濁酒(どぶろく)』 ひじょうにクリーミーでなめらかな口当たりと、さわやかな酸味のやさしい味わいです。 アルコール度数7%(一般的な日本酒は15%)と低く、呑みやすい仕上。