『孫禄』 和歌山の酒⑤
3月
24日
和歌山 初の “どぶろく(濁酒)” です。
県産の山田錦と紀ノ川の伏流水で丹念に醸し、蔵独自の技法でクリーミーな仕上がり。
和歌山を代表する戦国武将、雜賀孫市率いる雜賀一族が活躍した時代の酒を、
現代風にアレンジ。
雑賀衆で活躍したといわれる “雜賀孫六” と、故事 「酒は天の美禄」にあやかり、
“ろく(禄)” を 「どぶ“ろく”」 とかけて、命名。
稀代の伊達男だったと想像される “雑賀孫市” のイメージの酒。
『雑賀乃孫禄(さいかのまごろく) 濁酒(どぶろく)』
ひじょうにクリーミーでなめらかな口当たりと、さわやかな酸味のやさしい味わいです。
アルコール度数7%(一般的な日本酒は15%)と低く、呑みやすい仕上。