先日の17日、「兵庫・神戸大分県人会秋季総会」 が神戸市内のホテルで開催されました。
今回は創立110周年の記念総会、それを祝し記念講演を開催しました。
講師の先生は大分県中津市からお迎えしました、
豊前国中津黒田武士顕彰会事務局長 松本達雄 氏
演題は 『黒田官兵衛の人間学』 をテーマに、ご自身の黒田官兵衛感を織り交ぜ、
官兵衛の人間性についての熱弁を振るっていただきました。
また今回、初代中津城主黒田官兵衛が2014年度 「軍師官兵衛」 として、
NHK大河ドラマに決定した事により、地元中津で観光PR活動を中心に活動をされてます。
一般的には知られてない、官兵衛の逸話話に開場の皆さんは話しに釘付けでした。
お忙しい中、中津からお越しいただきまして有り難うございました。
★因みに松本氏はおいさんの先輩の弟さんです。
本年をもって県人会創立110周年を迎えました。
この5月に、創立110周年祝賀会を開催し、県知事をはじめ多くの来賓、会員が来席。
今回はその記念総会を神戸市内のホテルで盛大に開催いたしました。
今年は役員改選年、改選、審議事項もスムーズに進行。
十四代箱崎会長を中心に新副会長2名が加わり28名の役員で運営します。
県人会の初代会長は、神戸大学初代学長の水島銕也先生(官立の神戸高等商業学校の初代校長)
中津市出身の水島先生は、故郷大分から出てきた学生や大阪や神戸にいる県出身者らと親交を深め、
県人会創立の機運が高まり、会長職の依頼を快諾し、ここに神戸大分県人会が誕生しました。
初代会長 水島 銕也 明治36年(1903年)~大正14年(1925年)の22年間在職
★明治36年(1903年)の年に創立し、現在の会長で14代目です。
偽装が飲食関係で問題になっているこの時期に、日本酒の老舗蔵が・・・
この2月に、浪花酒造の偽装が大問題になったばかりなのに・・・
それも4,5年前からと! なんということを!
福久娘と同様の福徳長、富貴もオエノンホールディングス(合同酒精)グループ、大丈夫か!
やっと日本酒の復活の兆しが見えてきているこの時気に!
『富久娘酒造(神戸市灘区)が国税庁の定めた表示基準に違反し、
醸造アルコールを混入した酒を純米酒などと表示したり、
規格外の米を原材料にした日本酒を吟醸酒としたりしていたことがわかった。
同社は商品を回収して返金するとしている。
材料についても 「3等以上に格付けされた米」 と定める、
吟醸酒、純米酒、本醸造酒に規格外の米が混じっていた。
同社は少なくとも4、5年前から使用していた、としている。』
★純米酒でなくても本醸造でも美味しい酒ならばいいのに。
★あの十四代では、アル添でも素晴らしい酒を造っています。
昨日、両選挙の投票に行ってきました。
両選挙も知り合いと友人が候補者として立候補されました。
お一人は当選、もう一方は大接戦の末、あと一歩及びませんでした。
期待したのですが、残念でした。
もうひとつ残念なのは投票率です。
神戸市長選の投票率は、36.55%(前回31.51%)前回より上がったものの、
有権者の関心の低さ、戦後18回ある市長選の中では、9番目の低さだった。
陸上自衛隊の装備品特別展示の続きです。
★93式近距離地対空誘導弾(近SAM) ※システムの生産は東芝が担当している。
近距離防空ミサイル・システム。
91式携帯地対空誘導弾(SAM-2)の8連装発射装置を搭載している。
防衛省は略称をSAM-3、自衛隊内では「近SAM」とも呼ばれる。
★82式指揮通信車(CCV) ※小松製作所
陸上自衛隊が第二次世界大戦後初めて実用化された装輪装甲車。
主に師団司令部や普通科連隊本部、特科連隊本部などに1983年から配備。
重機関銃M2 と 機関銃を装備しています。
★偵察用オートバイ ※川崎重工場
ホンダやヤマハではないのですね。
神戸市北区山田町福地にある、高野山 真言宗のお寺です。
国指定重要文化財の迫力のある約3mの本尊大日如来をはじめ、平安時代の仏様が間近で七体も拝むことができます。
しかしこの日は、奥の信徒会館でご詠歌を唱えていて、
いくら呼べども何方も出てこず、ここまで来ましたがお参りは断念。
現在、本堂保存修理工事中でしたので本堂の全景は見れませんでした。(平成25年1月~平成27年3月まで)
修理が完了したら改めてお参りをすることといたします。
第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)と西暦2000年(ミレニアム)をきっかけとして、
1999年(平成11年)に当時の小渕恵三内閣総理大臣の発案で、2000年7月19日に森内閣のもとで発行された。
表面 は守礼門、裏面は源氏物語絵巻第38帖「鈴虫」の絵図と詞書、および作者の紫式部の肖像。
2003年度(平成15年度)以降は製造されておらず、
2010年(平成22年)には大量の二千円券が日銀の金庫に保管されたままの状態になっているという。
ATMや自販機、券売機等でも2,000円札が使用される台数は大幅に減少しているのが現実です。
当の沖縄だけは2,000円札を使用する運動が盛んであるが・・・
【この画像の3枚中2枚は沖縄に在住の、南極帰りの大城さんが神戸に来られた時に交換したものです。】
★交換はしたものの使うことなく、そのまま机の中で眠っています。
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