芋焼酎をロックで、少し水で割って濃い目の水割り。
次はここの自家製強炭酸水で焼酎ハイを!
最後はお湯で割ってお湯割と、焼酎は4種類の吞み方を楽しめます!
『薩摩白金(さつましらかね)』 白金酒造 鹿児島県姶良郡姶良町
【木樽蒸留酒ブレンド】
稀少な原酒をブレンドした商品で、販売店も限られる希少な限定芋焼酎。
「薩摩白金」は、木樽蒸留原酒をブレンドすることでほのかな樽香を付加、
磨き芋を使うことで雑味のない上品な味を引き出す。
十三の 「くれは中島酒店」 の数あるなかのひとつです。
立ち呑みのお酒になるアテ!分量も、味付けも、立ち呑みにピッタリ!
どれを食べても美味しいのですが、その日の気分とお酒に合わせて決めます。
この日はこの 『湯豆腐一人鍋・240円』 アルミ容器に野菜がたっぷり!
★湯豆腐が美味しい時期になりました。
普通のポテトサラダにソースや醤油の代わりに辛ラー油を乗せたもの。
十三のくれは中島酒店では、30円プラスすると乗せてくれます。
これがポテトサラダと合い、いい酒の肴になるのです。
たいていの人がこれを注文しています。
ゴロ焼きの 「ゴロ」 というのは、いわゆるイカのワタ(ミソ・肝)の事。
イカと肝を一緒に焼くと “ゴロ焼き” という名前になります。
下処理したイカの胴体に内肝とゲソを入れて爪楊枝でとめ塩をふってアルミホイルで包み、
そのままじっくり焼いたら出来上がりという極めてシンプルな料理です。
なお、味付けは塩だけでなく、しょうが醤油や味噌なども使う。
イカのゴロ(肝)と味噌を合わせた濃厚な味付けが特徴のゴロ焼きも。
肝の香りを残した醤油仕立てもおいしいです。
あの 「富乃宝山」 「吉兆宝山」 などの芋焼酎で有名な大手蔵。
厳選された原料芋は、契約農家で育てた “ムラサキムスメ” です。
ムラサキムスメの肉色は鮮やかな紫色であり、
これはポリフェノールの一種であるアントシアニンの色で、ワインのような香りが楽しめます。
重厚感のある華やかな香り、口当たりはなめらか、深みのある味わいが特徴です。
『宝山 紫薩摩』 西酒造 鹿児島県日置市吹上町
十三の 「くれは中島酒店」 です。
ここの 『紅しょうが天』 は大阪一の味です!
おでんの出汁を掛けて食べるのが定番です。
生姜の辛味と衣にしみたたおでんの出汁が絶妙のバランスです。
この紅しょうが天に刺された串が、真っ赤なのです!
★紅しょうがの色なのか、元々串自体が赤いのかは謎です。
十三の 「くれは中島酒店」 の定番酒です。
泉酒造の海野営業部長のお骨折りで定番酒に!
神戸角打ち学会としては嬉しい限りです。
★この日も、美味しくいただきました。
この3県の酒を飲み比べてみました。
『雁木 純米吟醸 無濾過生原酒』 八百新酒造 山口県岩国市今津町
大好きな酒のひとつ、辛口の食中酒!
『龍勢 八反 ひやおろし原酒』 藤井酒造 広島県竹原市本町
八反錦の父親、八反35(100%使用)竹原の名門蔵の酒!
『古都 ひやおろし 純米吟醸原酒』 佐々木酒造 京都市上京区日暮通椹木町下ル北伊勢屋町
伏見ではなく京都御所の近くにある蔵。やや甘口!
1922年創業の神戸で現存するなかでは一番古いバーです。
有名人などが通った事で有名な店でもあります。
『ACADEMY-BAY 1922』
加納町の交差点のイスズベーカリー本店の隣にあります。
神戸ハイボールならぬ、布引ハイボールがあります。
『アカデミー』 神戸市中央区布引町2-1-1 078-221-5907
営業時間:18:00~23:00(L.O22:30) 夜10時以降入店可
定休日:第1・第3日曜
【アカデミーに通った有名人!】
★小磯良平:神戸出身の日本を代表する洋画家(文化勲章受賞)
★竹中郁:神戸の代表的な詩人、小磯良平と同級生で生涯の親友
★石阪春生:神戸画壇を代表する洋画家の一人
★谷崎潤一郎:近代日本文学を代表する文豪
★佐藤春夫:近代日本の詩人・作家(文化勲章受賞)
★田村孝之助:大阪生まれの洋画家、二紀会創立に参加(文化功労賞)
※彼らがこの店の壁に描いた絵が飾れています。
通称 『赤星』 と呼ばれる、サッポロビールが発売している瓶ビールです。
人気の 「サッポロラガービール」 ピルスナー系ラガービールです。
飲食店を中心に飲むことが出来ます。
一時期、期間限定で缶ビールも出ましたが、中・大瓶のみの販売。
★この赤星を置いてる店は関西でも限られています。
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