次のお酒はこれを選びました。
春・夏を蔵内でゆったりと低温で貯蔵熟成。
秋上がりして香味あざやかで旨味の凝縮した味わいに育ちました。
梨のような果実香を仄かに漂わせながら、穏やかな甘みと軽快な酸が柔らかく広がります。
やがてその香味もふんわりとした口溶け、そしてふくよかな余韻へと続いていきます。
『刈穂(KARIHO) 秋Kawasemi 純米吟醸』
原料米:秋田酒こま 精米歩合:50% 酵母:AK-1
日本酒度:+4 酸度:1.6 アルコール度数:16
数あるお酒メニューから、最初にいただくお酒はこれです!
『くどき上手 十年度出羽燦々33% 純米大吟醸』 亀の井酒造 山形県鶴岡市羽黒町
山形県が開発した酒米「出羽燦々」をなんと33%まで磨きあげ、造り上げた限定酒。
ふくよかな吟醸香、ふくらみのある芳醇な味わいとフレッシュな爽快感が見事! 文句無しの絶品です。
創業1875(明治8年)
小川10号酵母で醸す酸の少ない柔らかい酒質。
3時40分に目的の、公園前世界長(佐藤商店)に到着!
あれ! 店を見るとまだシャッターが下りてます!
常連客のO谷さんも来られ、さんちゃん、マドンナ4名で待つことに。
するとマスターがすぐ出てきてシャッターを開けて開店準備。
最近、公園前の開店は3時半から4時頃とO谷さん。
★開店待ちの公園前は始めてかも。 一番客は気持ちがいいです!
ボートピア神戸新開地から西へ2筋入ったところにある酒屋さん。
『梅井酒店(UMEI)』 神戸市兵庫区湊町3ー2-18
酒屋さんですが店内の左側に立ち呑みコーナーがあります。
L型カウンターで割と広く、ビールケースの椅子があります。
ボートピアのお客は基本的には断るというこだわりの店。
この日は、久しぶりという事で若主人がいて中に入れてもらう。
若主人の梅井俊澄さんは配達に忙しいが、お母さんと対応をしてくれる。
★乾き物、缶詰、チーズやウインナーなど、珍しい本格純粋角打ちです。
吉美屋の前にたどり着くものの、この日はボートレース開催日!
店内を覗くと、ボートレースの客でほぼ満席状態。
ちょっと入りにくい雰囲気なので、ここは残念ながらパス!
★次の目的の店に移動します。
ヤスダヤをスタートして、ビリケンさんのいる松尾稲荷神社をお参りして、
稲荷市場を見学、ヒッチハイカーの高校生と出会い、国道二号線を渡り、
新開地にある目的の角打ち、立ち呑み店に行きます。
★いつ来てもいつ見ても新開地の雰囲気は独特、新開地は新開地です!
“蒸し豚” を食べたくなったらこの店です。
ふんわりと柔らかく、豚肉の脂身と肉の旨味がマッチして、ここの蒸し豚は最高の味です。
タレも蒸し豚にピッタリの唐辛子が利いた辛めの酢醤油味。
柔らかく煮込んだ 「スジコン」 「鯖の塩焼き」 「いかリング」 「じゃこ釜揚げ」
焼酎は白波のロックを水割りで。
川崎重工の正門をまっすぐ北へ2号線の手前にこの店はあります。
川崎重工社員の御用達店、稲荷市場はすぐ隣りにあります。
この店で50年のお母さんがお昼は入っています。(この日はお母さんの妹さんもお手伝い)
息子さんであるご主人は、papaさんとは同じ年で以前の会社では同僚になるとか。
『ヤスダヤ』 神戸市兵庫区西出町
心斎橋にある 「ホテル日航大阪」 の32階にある、
グランビューバンケットルーム(スカイテラス)からの眺めです。
大阪が360度見渡せる爽快な景観、アベノハルカス、京セラドームも観えます。
東ははるか生駒山、西は神戸・六甲まで一望できる、大阪市内随一を誇るスカイテラス。
パノラマに広がる地上100mからの眺望は、季節や時間によって様々な表情が。
先週、リニューアルオープン!した 『立ち とも』
ここの売りは、というより好きな飲み方は、3種呑み比べです。
この日はこの3種のお酒を選びました。
『八重垣 純米ひやおろし』 ヤエガキ酒造 兵庫県姫路市林田町
『一ノ蔵 特別純米ひやおろし』 一ノ蔵 宮城県大崎市
『真澄 山廃純米吟醸ひやおろし』 宮坂醸造 長野県諏訪市
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