この花は切り花でよくみかけるセルリアの花です。南アフリカ原産のヤマモガシ科の常緑低木で今は亡きダイアナ元皇太子妃のウエディング・ブーケに使われたことからブライダルフラワーとして注目されるようになったのだそうです。
この花はエンジェルストランペットの花です。エンジェルストランペットの花が最近、人気が上昇している花で、花が下向きに咲き、夜になると芳香を漂わせる。斑入り葉の品種もあるがとても生長が早いので、かなりの大株になる。暖地なら地植えがよい。花は黄色い花とピンクの花の二種類植えてありました。
ウチョウランの花がほぼ開花しましたので公開します。この三種類の花は私が鉢で栽培しているものです。ウチョウランは球根ですので多湿をきらいます。自生地では雨と霧くらいしか水分は頂けないので水のやり過ぎは球根を傷め腐って枯れてしまいます。乾燥ぎみに栽培すれば失敗は殆ど有りません。綺麗な花ですのでご覧下さい。
この花はカシワバアジサイの花です。カシワバアジサイはユキノシタ科アジサイ属の植物で原産地は北アメリカ南東部です。開花期は6〜7月に写真のようなピラミット方の白い綺麗な花がさきます。この写真は姉の庭に咲いているのを撮したものです。
この花はドクダミの花です。この植物は多年草で ドクダミ科です。分布は本州、四国、九州、沖縄などで平地の林や日かげに生えています。花期は6〜7月に写真のような白い花が咲きます。独特のにおいがすることもあってあまり印象はよくないですが薬草にも使われていて貴重な植物です。
この花はユキノシタの花です。ユキノシタ科で ユキノシタ属 の植物です。花期は 5月中旬頃〜7月初旬頃までです。 花びらのうち、下向きの2枚が特に長い。名前は、白い舌状の花の形からユキノシタと名付けられたと言われています。葉はいろいろな利用価値がありけがをしたらこの葉を 火にあぶって患部に貼ると効き目があるそうです。昔からやけどなどの貼り薬などにも利用されています。
このヤマアジサイは入口の横にレンガで小さな花壇があります。6年くらい前に挿し木したヤマアジサイの花が毎年綺麗な花を見せてくれます。毎年の事ですが通りがかりの人が挿し木したいからくれませんかと4〜5人はいます。今はアジサイの時期なので紹介します。
この花はチンシバイの花です。チンシバイはバラ科でソルバリア属の植物です。チンシバイは別名ニワナナカマドとも言われ中国原産の植物です。5月になると、写真のように真っ白な綺麗な花を見せてくれます。以前はお稽古花の主材に良く使われましたが現在ではあまり見かけません。