初夏の太陽に向かって、まっすぐにのびて立つ姿はまるで花の木のようです。アオイ科の耐寒性1年草または多年草の植物です。原産地は中国で花期は6〜9月です。和名はタチアオイで知られています。草丈は150〜200cmになります。直根性のため、移植を嫌います。ホリホックは芯食い虫が入りやすいので、株元は風通し良い管理が必要になってきます。
この煙のような木はスモークツリー(ハグマノキ、カスミノキ)といいます。 この木はウルシ科でハグマノキ属です。木の高さは5〜8mでかなり大きくなります。夏、まるで全体に霧がかかったように見える木です。花は黄緑色の小花で、まばらな房になって咲きます。花後、写真のように煙りのように変身して行きます。 ◆今日のニュースご覧下さい。
このバラの花は道端のほんの小さな花壇に咲いていたバラですが素朴でバラ園で見る花とは一味ちがったこういうバラは私は好きです。見れば見るほど素朴で綺麗な花だとおもいます。こんな花はなかなかおめにかかれませんよ。 ◆今日のニュースご覧下さい。
この花はカキツバタの花です。花が咲きすぎてもう少し早く撮せばよかったなと反省しています。花期は春で写真のように水湿地に群生する多年草です。葉の中央に隆起腺がないこと,内花被片が細く直立すること,外花被片の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどが特徴です。
この花はペンステモンという名前の花です。この花は北アメリカ原産なので、夏の暑さに弱く、寒い北海道や東北北部辺りでは良く育つようです。この頃では品種改良により、こちらでも宿根草として苗や開花株のものを見かけ、種も出回っているようです。
この花は小さな白い花でエゴノキといいます。私の家から20分くらいであいち健康の森公園に行く事が出来ます。その公園で見ましたので紹介します。この木はエゴノキ科エゴノキ属の植物です。エゴノキは北海道・本州・四国・九州、琉球・朝鮮・中国に分布する落葉の小高木です。比較的水分のある谷沿いなどで良く成長しますが、芽生えや稚樹の生育範囲は広いようです。