名古屋市農業センターでベゴニア撮した最後の写真です。 名古屋市農業センターのベゴニアたちの花をご覧下さい。写真の中にもスターフロストがのっていますので探してみて下さい。 ◇名古屋市農業センターのベゴニアたち
この花はキリタンサスと言います。 ◆花名:キリタンサス ◆科名:ヒガンバナ科(球根) ◆原産地:南アフリカ ◆開花期:11〜翌年5月 花の少ない冬のこの寒い時季に綺麗に花をつけてくれます。 茎がまっすぐに伸びた先に肌色に近い淡いピンクのラッパ状の花を次々に沢山、長い期間咲き続けてくれ甘い香りがします。 花の少ない時に咲く花は貴重ですね。
この花はヒマラヤユキノシタの可愛い花です。 ◆花名:ヒマラヤユキノシタ ◆科名:ユキノシタ科 ◆属名:ベルゲニア属 ◆開花期:2〜3月 ◆原産地:アジア中東地域の北部山岳地 ◆別名:ベルゲニア・オオイワウチワ ユキノシタ科の植物で宿根草です。原産地はアジア中東地域の北部山岳地。花期は当地では3月初旬から4月中旬までです。適地は半日陰で水はけの良い場所がいいようです。全国栽培が可能な植物です。
この花は愛らしいスズランスイセンの花です。 ◆花名:スズランスイセン ◆科名:ヒガンバナ科 ◆属名:スノーフレーク属 ◆開花期:3月〜4月 ◆原産地:中部ヨーロッパ ◆別名:スノーフレーク 高さ30〜40cm。葉はスイセンに似て線形で質厚く、先端は丸い。春、花茎の先に数本の花柄を出し、白色の鐘形花を下向きにつける。花びらは6枚あり、先端付近に緑色の斑点が入る。
この花はカラスノエンドウの花です。 ◆花名:ヤハズエンドウ ◆科名:マメ科 ◆属名:ソラマメ属 ◆原産地:中国 ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着しているようです。
この花はカワズザクラ(河津桜)の花です。 ◆科名:バラ科 ◆属名:サクラ属カンヒザクラ群 ◆花名:カワズザクラ(河津桜) ◆系統:カンヒザクラ×オオシマザクラ ◆花弁の色:淡いピンク ◆花弁の大きさと数:中輪一重 ◆開花期:3月中旬 片親がカンヒザクラであることは事実、が、もう一方の親は不明です。 花色などから推察して「オオシマザクラ」と「ヒカンザクラ」の中間的性質を表現しているようです。
この花はアカシアといいます。 ◆花名:アカシア ◆科名:マメ科 ◆属名:アカシア属 ◆開花期:3〜4月 ◆別名:ミモザアカシオア アカシア属だけで600種類あるそうです。 アカシアの花が丁度、今咲いていましたので花も見頃で綺麗で紹介します。当地域には沢山は見かけませんが、たまたま黄色いアカシアの花を見かけましたので紹介します。黄色い花は元気の源なのか解りませんが、何か黄色い花を見ると元気が出るような気がします。
バイモの花芽が伸びてきました。 ◆花名:バイモ(貝母) ◆科名:百合(ゆり)科 ◆属名:バイモ属 ◆原産地:中国 ◆別名:編笠百合(あみがさゆり) 我が家のバイモの花芽が40〜50cmくらい伸びてきましたので紹介しますのでご覧下さい。