東海フラワーショウ2009は24・25の2日間で24日に当家から30分くらいの所ですが駐車場は近くの小学校の運動場が用意されていて徒歩で15分くらう歩いてランみてきましたので3回くらいに分けて紹介します。最初は皆さんよくご存知のカトレアのランです。ご覧になって下さい。 名前のプレート無かったので名前は解りませんでした。
春を呼ぶバイモの新芽が土を破って地上に出てきましたので紹介します。 ◆和名:バイモ ◆科名:ユリ科 ◆属名:バイモ属 ◆原産地:中国 ◆性状:多年草(球根植物) バイモはユリ科・バイモ属の植物です。葉は細長く、先端は巻きひげ状になる。 花はうす緑色で釣鐘に似ている。 中国原産で日本には薬用植物として入り鱗茎をせきどめや止血、解熱などの薬用に利用されていたようです。
この花はポリゴナムといいます。 ◆性質:半耐寒性多年草(0℃以上) ◆科属:タデ科・ポリゴナム属 ◆原産地:インド北部 葉に黒斑がV字に入り、秋には紅葉して美しい色になります。 ガーデニングはもちろん、山野草「姫蔓蕎麦」としても人気があります。霜が降りて、凍るような所でなければ、冬も開花し、性質は雑草以上に強健で手のかからないポリゴナムです。
この間、あいち健康プラザを紹介しましたが、今回は全体面積約100haのあいち健康の森公園に白い実の植物を見付けました。葉っぱも全然ないので見当がつきません。名前ご存知でしたら教えて下さい。 図鑑で見るとナンキンハゼに似ていますが確証出来ませんので宜しくお願いします。 ★植物の名前教えて頂いた方は楽天ブロガーの癒し太郎さんでした。 ●植物の説明文 ◆科目:トウダイグサ科・シラキ属 ◆花期:6〜7月頃 ◆原産地:中国 ナンキンハゼは中国原産の落葉高木で、乾燥に強く、剪定にもよく耐え、紅葉が美しいことなどから学校・公園・街路樹などによく植栽されています。紅葉は赤色に紫と黄色が加わったような、とても美しい色あいです。 6〜7月頃に枝先に長い穂状の花序が形成される。
◆花木:4月〜7月 ◆草丈:15〜25cm ◆耐寒性:強い ◆耐暑性:やや弱い ◆原産地:アフリカ ◆科属:キク科・ガザニア属 ◆性質:多年草 この花は外装飾用に園芸店で超巨大輪ガザニアの苗を4株買ってきて植えた花です。 超巨大輪ガザニアの花は太陽に向かって蛇の目傘のような花を開く。 タネからまく1〜2年草のタイプや八重咲きの多年性のもの、小輪系ものなどがあるが、1年性の花でもほとんど多年性化になるのが多い。
◆科目:彼岸花科・スイセン属。 開花時期は、12月15日頃〜翌4月20日頃までです。早咲きものは正月前にはすでに咲き出して いる(「日本水仙」「房咲水仙」などの 早咲き系は12月から2月頃に開花)。 3月中旬頃から咲き出すものは花が ひとまわり大きいものが多い。 黄色いスイセンも咲いていましたので写真載せておきます。
この花は花月(金のなる木)で知られていますね。 ◆科属名:ベンケイソウ科・クラッスラ属 ◆原産地:南アフリカ ◆開花期:12〜翌年3月 ◆花色:白・薄桃 花径:0.5〜0.7cm ◆別名:カネノナルキ(金の成る木)、オウゴンカゲツ(黄金花月) 花月は常緑低木で、厚みと丸みがある葉と、葉の縁が赤っぽくなる多肉植物でもあります。 幹や茎は年々太くなりますが、幼木の時に幹や茎に5円玉等の穴の開いた硬貨を嵌めるとお金が成っているように見えるので、別名を「金の成る木」と呼ばれます。冬から春にかけて、白または淡桃色の星形をした小花を木一杯に咲かせます。
◆ イヌマキ (マキ科マキ属) ◆ 花期 5〜6月 ◆ 果期 9〜10月 ◆ 植生 関東地方南部以西〜沖縄、中国、台湾の暖地の山地 イヌマキは庭木としては単にマキと呼ばれることが多いようですが立派な庭木のほか、生け垣などにもよく使われています。でもその割にはこのマキの実を食べる人は少ないようです。木全体に鈴成りに成るというより、枝のやや奥に点々と小さな実が成るために、あまり見つけられないのも、その原因の一つかもしれません。 私が子供のころ裏庭にありましたのでよく食べたものです。 木丈は5mくらいありましたかね。 一番下の写真の実がしなびている部分が食べられる所です。
この菜の花もかんぽの宿知多美浜のミニ花壇で見付けた花です。 春を呼ぶ菜の花ですが最近当地でも春を呼ぶ花たちが蕾をつけて春を待ちわびています。 私の一番好きな春が早く来てくれる事を祈っています。春よ来い早く来いですね。
アロエの花です。1/11日にかんぽの宿知多美浜でデジカメで写した写真です。花はトリトマの花ににています。寒くなって来るのに花が咲いてくれる花は貴重価値がありますね。花も終わりに近いですがご覧下さい。写真を見る限りでは下から咲いて順番に散っていくようです。