総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 前回NVCの考え方を使って 自身の内面に触れる1番目 「観察」について考えてみた。 ~人事総務の窓124 自身の内面に触れる3つの要素~➡https://jp.bloguru.com/kimura/453208/124" target="_blank" >別ウインドウで開くリンク 2番目の要素は「感情」 日常的に私たちは 権力をもつ人から 罪悪感を持つように 感情を受け取ってきているという。 私たちの行動は他者の感情を 引き出す「刺激」であって 「原因」ではないのに。 権力をもつ人たちの感情の原因は 私たちの行動ではなく その人自身の「ニーズ」にあるらしい。 私には権力を持つ人として心当たりがある! 息子に「あなたの部屋が片付かないからイライラする」と 声を高め、ため息交じりに言ったことがある。 私のイライラする感情は私のものなのに。 息子は罪悪感を持っただろう。 NVCを開発したマーシャル・ローゼンバーグ氏は 著書『「わかりあえない」を越える』(海土の風社)に こう書いている。 「残念ながら、多くの人は 感情表現の語彙が豊かではありません。」 では、あの時私は息子になんと伝えたらよかったのか。 置き換えるのに丁度いい感情の言葉は。 NVC JAPANでは感情のリストをダウンロードさせてくれる。 感情とニーズのリスト➡http://nvc-japan.net/material/feelings_needs_list/" target="_blank" >別ウインドウで開くリンク でもその前に、 自分の感情にピッタリな言葉を探すには 自分の「ニーズ」を知る必要があるみたい。 3番目の要素「ニーズ」を知るには。 またさらに考えてみよう。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~あなたのニーズがわかったら、誰に思いを伝えたいですか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。