人事総務歴18年のコーチ 木村多喜子です♪ 先日、やさしい日本語を教わりました。 ずっと勉強したいと思っていたのですが、 なかなか機会に恵まれず。 そんな時、ヒロ先生の存在を知って オンラインで受けることができました。 ヒロ先生インタビュー動画https://youtu.be/17CUXmdy9qg"_blank" >別ウインドウで開くリンク やさしい日本語は阪神淡路大震災の経験から 弘前大学の佐藤先生たちが研究を重ねて生まれたのだそう。 最近鉄道会社でも車内アナウンスを やさしい日本語を使うようにしたというニュースを耳にします。 やさしい日本語のコツは 「はさみの法則」 は・・・はっきり言う さ・・・最後まで言う み・・・短く言う 会話の速度は速すぎず遅すぎず 「今日は忙しいんだけど・・・」と あいまいに伝えるのではなくて 「忙しいから手伝ってください」と 最後まではっきりと。 二つの意味を持つセンテンスは 一つずつに分けるとか。 言い換える例を一つ。 「人身事故のため、現在不通です。」 → 事故がありました。 今、電車に乗れません。 どういう状態なのか、 どう行動すればいいのかが伝わるように 相手の方の理解度に合わせて工夫していくのが やさしい日本語とのこと。 これは外国籍の方だけでなく 子どもや若い年代の方 お年寄り 読み書きに障害のある方 聴覚や視覚を使わない方にも必要とされているとか。 ヒロ先生のお話を聞いていて 様々な現場の「労災」防止にも 役立つ法則だと感じました。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~やさしい日本語をどんな場面で使ってみましょうか? 部下や若手社員とのコミュニケーションのお悩み解決! たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。