楊貴妃が亡くなった日だそうです。 黄色い薔薇を彼女に捧げましょう。 フランスの薔薇<ゴールデンボーダー>です。 <比翼連理〜ひよくれんり> 比翼の鳥とは、一体にならないと飛ぶことができない鳥のことで、連理の枝とは、それぞれの幹から出た枝がひとつにつながったもののことです。 固い愛で結ばれたイメージです。
不思議な形の卵をみつけました。 大発見!!と・・・ 思わず、高く掲げて!!みました。 美しい形だと思いませんか? ちなみに・・・おあじは、普通の卵のお味でした。 面白楽しい野菜シリーズの投稿は、多いけれど、不思議な卵シリーズはあるのかしら?
角田光代さんが来校しての「読書公開授業」「読書講演会」に行ってきました。 ちゃっかり・・・サインをいただいてきました。 「うたた、羨ましいでしょ♪おはなしも少ししましたよ。ふふっ」 公開授業と講演会の内容は、半分くらい同じでしたが、ほんわかな方でした。 公開授業の前に生徒は『さがしもの』を読んで、読書に対する気持ちを作文にしていたようです。 *** 本は、読まなくても生きていける。 本が嫌いなら、映画でも、漫画でも、スポーツでも、何か夢中になれることを見つけるといい思う。 スポーツと同じように、本も大人になってから、読まなくてはと読んでも、簡単に読むことはできない。積み重ねが大切。 例えば・・・コーヒーカップの場合・・・ 映画だと映像でそれが限定される、マンガだと絵でそれが限定される・・・ 本の場合は、その人それぞれが想うコーヒーカップになる。 話すことが苦手で、書く方が楽だったので、小説家になった。 面白くない本に出合った時は、まず読んでみて、どこが面白くないのか考えてみると楽しい。 「わたしだったらこうしない」「ここが分からない」「考え方がおかしい」等々・・・思うことが「読む」こと。 それが数年後、またはそれ以上先に、面白いと感じる時が来ることがある。 例えば夏目漱石の「こころ」全く面白くなかったのに、高校の教科書で再び出合って感動した。 それから、中学時代に対人関係が一生懸命で、離れていた本の世界に戻るきっかけになった。 人生の転機の時には、今まで読んできた本の歴史が逃げ場になり、また励みにもなった。 本を読むことは、五感を感じること。 どんな分野に進んでも「言葉」は必ず使う。 自分の意志を伝え、分かち合うのは「言葉」 10の言葉しか知らないより、1000の言葉で説明できると自分の内面が豊かになる。 そのうち、本屋さんで、本のほうから「わたしを読んで!!」と声をかけてくれるようになる。 公開授業と講演会の間が少しあったので、近くのショッピングセンターで『さがしもの』を買ってきました。
燃え上がるような紅色の花が咲いています。 検索すると・・・珊瑚刺桐〜さんごしとう(Coral tree)でした。 珊瑚のようにたくさん咲いて、棘があり、桐の様な葉っぱから、この名が付いたそうです。 花が散った様子がまた燃える紅色一色。 夏らしいお花ですね。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 <恋忘れ草> 初夏から夏にかけて咲く、百合のような美しい花で、つらい恋を忘れさせてくれる花として、和歌にも詠まれてきました。
以前にファルコンさんがペリカム・カリシナムの黄色いお花を紹介していました。 見たことがないお花だったのですが、その後似たようなお花をたくさん見かけました。 認識するということは、世界が広がるということなのですね。 たぶん、未央柳だと思うのですが、道路の植え込みや住宅の生垣によく使われています。 国道脇の植え込みにもありました。 風に揺れるとグラスファイバーライトのように綺麗だったので、ひとりよがりの動画にしました。 車の騒音とともにお届けします。 これを綺麗〜♪と思うのは、わたしくらいなものでしょうか?!
半化粧の花がひとつ咲いています。 このたくさんの蕾がこれから少しずつ開花していくようです。 最近・・・今まで気が付かなかった小さな天使たちに出合います。 観察力が向上したということでしょうか? 天使の微笑みを上手に写真に撮れないのが残念です。 その分、こころに撮り込みました(笑) 今日も一日がんばって行きましょう♪ <車前草〜しゃぜんそう>踏み草植物・・・踏まれなければ、枯れてしまう大葉子(おおばこ)のこと。 強さと弱さは隣り合わせ。それだけは覚えておいた方がよさそうです。 踏まれなければ、弱い・・・?!不思議な植物ですね。
陸上競技場の近くには、ほたるを育てている小川があります。 周りは、緑の樹々で覆われています。 ここに来ると毎回、この緑に覆われた小川の写真を撮りたくなります。 横の道路を競技会を応援に来た車が通るのですが、小川のせせらぎを感じて、しばし静かな気分に浸ることができます。 夜になると・・・ほたるが飛んでいることでしょう。 残念ながら、夜には、来たことがありません。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
今年もやってきました!! 青梅軍団です。 昨年は、9kgだったのに、今年は豊作なのか14Kgも届きました。 さて、何を作りましょう♪ 梅酒は飲めないので、パス。 梅シロップ 梅酢味噌 梅干し・・・昨年青いまま漬けたら、かたくて食べてくれなかったので、今年は少し色付くのを待たなければ・・・。 梅酢味噌をご存知ですか? 簡単にできておいしいです。 ◆梅酢みその作り方◆ 梅1kg 味噌1kg(どの味噌でもいいらしいけれど、西京味噌のように米味噌でつぶつぶがないほうが美味しい) グラニュー糖または白砂糖600g〜800g 蓋つき瓶に梅、味噌、砂糖の順に入れて冷暗所に保管。 砂糖が溶けて、ヨーグルトのようにとろっとなると出来上がりです。
蒸し暑うございますぅ。 気温は25℃。 先程の陸上競技場は、気温が30.2℃とアナウンスされてございました。 蒸し暑い日には、せめて涼やかな和菓子をいただきましょう♪ 六月の和菓子は【杜若】と【紫陽花】にいたしました。 冷たいお茶で召し上がれ。