月曜日の朝は・・・不快指数100%なくらいの生暖かさです。 身体が腐ってしまいそう!! 気分を変えて、月曜日の朝を爽やかにいたしましょう♪ キレイナオネエサンたちといっしょに白いボンボンを天に伸ばして、歌いましょう♪踊りましょう♪ さぁ!今週のはじまり、はじまり!
午後から、きらちゃんの転校した友人が遊びに来て、PCを占拠されました。 仕方なく、窓の外を眺めていると・・・ お隣の白木蓮の樹の頂きに、白いものが見えました。 白木蓮は、葉が出る前に花が咲くのですが、この時期の葉が生茂った中で、白い花が咲いています。 その下には、蕾が二つ見えます。 返り咲きでしょうか? 甦りでしょうか? それとも、3か月以上も遅れて咲く、のんびり屋の花が存在するのでしょうか? そういえば、10日くらい前に剪定をしていました。 それが起因しているのでしょうか? 自然の神秘、自然の不思議・・・面白いものですね。 <南風〜はえ> 南から吹いてくる夏の季節風のこと。 はえというのは、主に西日本に伝わる言い方だとか。 梅雨入りの頃に吹く風を黒南風 梅雨の半ばに吹く風を荒南風 梅雨の終わり頃に吹く風を白南風 緑風・・・青葉の上を吹き渡っていく、さわやかな風。 青嵐・・・青葉の頃に吹く、やや強い風。 今日の風は、白木蓮色の風でした。
・ビ(美) ・ビワ(枇杷) ・ワンちゃん(犬) ・・・しりとり? 枇杷の葉のふわふわ産毛の葉脈が美しい季節です。 我が家の枇杷の樹には、花が咲いたことがありません。 もちろん、実もなりません。 その横の生垣にワンちゃん模様が出来ていました。 ひとりで・・・ ビ(美) →ビワ(枇杷) →ワンちゃん(犬)・・・ しりとりを楽しんでいます。 「ん」が付いたので、おしまいです(笑) どなたか、ビワの続きから、しりとりを続けてくださいませ♪
プードルちゃん♪と思って、カシャ!と撮影したのだけれど・・・。 こうして、よく見ると、龍のお顔です。 雨を予感して出て来たのでしょうか? 見えなかったら・・・ごめんなさい。ひとりよがりです。 今日は一日、青空が持ちました。 風が夕方から、少し止んできました。 蒸し暑い一日でした。
これをラッピングしたのは、どなたでしょう? おひさまの光にきらきら・・・ 青空を映して水色に見えます。 蜘蛛のしわざ? それともナメクジさん? ラッピングにも負けずに、中庭の名前知れずの緑色の果実のような蕾が、ゆっくりと順番に下から一輪ずつ開花しています。 そろそろ、雲が出始めました。 週間予報を見ると、来週はずっと雨の模様です。 梅雨到来!!ですね。 7.10 オーニソガラム(子宝草)と判明しました。 pentaさんの記憶通りでした。
朝から台風の余波のような風が豪快に吹き渡って行きます。 この風は、どこから吹いてくるのでしょうか? 海から・・・ 山から・・・ 人々のこころから・・・ 青空の雲が湧きおこっては消えて 百日紅の天に伸ばす葉を揺らしています。 本日も晴れ!! 梅雨のいびきの風の音でしょうか? <轍〜わだち> 車が通った後に残る車輪の跡のことで、比喩的に、過ぎ去った事柄の跡という意味でも使われます。
どうもおかしい・・・。 今年は悪い年ではないはずなのに・・・。 病院通いが多すぎる・・・。 夕方の電話・・・「きらちゃんが足を怪我して、もしかすると縫わなくてはいけないかもしれないので、保険証を持って来てください」 病院に行くと「微妙な感じですが、縫った方がいいでしょう」と4針縫われました。 これから、毎日包帯の付け替えに通うことになりそうです。 友だちと追いかけっこをしていて、川に落ちて、足の脛を打って切れたらしく・・・中学生なのに? 遠くの山が白く霞んでいました。 こころと同じスモッ曇りです。
「日本画の巨匠 名品版画展」に行ってきました。 松園さん、魁夷さん・・・たくさんの版画が展示されていました。 版画を見るというよりは、松園さんの描く女性の着物や帯、長襦袢や帯揚げ、着方に目がいきました。 どの着物も帯も、逸品揃いです。 このような色合いの着物が着たいものです・・・なかなか巡り合えません。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 紫陽花が咲く、旧三井倶楽部のお庭を我がもの顔で抜けて、旧大阪商船ビルの光と翳を我が家のように楽しみました。 帰りにアフタヌーンティーで、季節のパスタ「アボカドとシーチキンの冷製パスタ」をいただきました。
踏切で電車を待っている時間に、たくさんの紅色ベリー が実っているのを発見しました。 ヘビイチゴ?なのでしょうか? 紅色な実 は、おひさまの光にきらきら!!ぷちぷち!! 見ているだけでもう「しあわせ〜♪」な気分になります。 小さな紅色ベリー に微笑むひとときでした。 電車の乗客で気が付いた方は、変なひとが踏切で座り込んでいる・・・と不思議に感じたことでしょう・・・。
コスモスの季節になりました。 えっ、まだ梅雨なのに・・・です。 10月に咲くコスモスが6月に咲いています。 返り咲きなのでしょうか? 季節感がなくなって、花たちも狂い咲きの様相です。 <温顔〜おんがん> おだやかで、温かみのある優しい顔のことです。その人に備わった表情のことです。 温顔無敵・・・温顔にかなうものはないという意味です。 風に揺れるコスモスは、季節感がなくとも温顔を備えている気がします。 やさしい気持にさせてくれる花です。