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四季織々〜景望綴

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絡みつく・・・夏のオレンジ色。

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絡みつく・・・夏のオレンジ色。
夏らしい!!オレンジ色の花の群れを見つけました。

凌霄花 (ノウゼンカズラ)のようです。


春に辛夷が咲き乱れていた樹の横に絡みつくように咲いています。

西洋朝顔の群れに負けないくらいの元気さで、
天に向かって咲き誇っています。
#自然

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「生まれ変わっても、また一緒になりたい・・・」

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「生まれ変わっても、また一緒に...
雨のしずくが新鮮な日曜日の朝です。

千波という名の女性が何度生まれ変わっても、またその人と一緒になりたい・・・という物語がありました。
何度、生まれ変わっても、千波は、母のお腹の中で「わたしが生まれたら、名前は千波にしてね」とお願いするのです。
愛しいひとに分かるように・・・。

二十代の頃、惹き込まれた佐々木丸美さんの世界です。

本日の美人の日本語は、<二世〜にせの契り>です。
「にせい」と読めば、二代目のこと。
「にせ」と読めば、現世と来世のことです。
親子が一世、この世限りのもの。
主従は、三世で、前世、現世、来世と三回生まれ変わるまで続くのだそうです。
夫婦は二世、生まれ変わった時、もう一度一緒になるということ。

『桜物語』の光祐と祐里は、何度生まれ変わっても、また巡り合うような気がします。

えっ!!わたし?それは聞かないでくださいませ(笑)
#自然

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紫式部の登場です。

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紫式部の登場です。
中庭の隅っこで、紫式部の蕾が生まれていました。

ここは、風の通り道なので、数年前の台風の塩害ですっかり枯れてしまいました。
翌年、復活して、今年は少し樹が大きくなりました。

たくさんの紫色の実がつきますように・・・。



<紫>
紫式部ではなく・・・紫草のことです。
紫草の花の色は白色です。
根から紫色の染料ができることから、こう呼ばれるようになりました。
#自然

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おちゃのじかん〜どうしても食べたかったんです!!

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おちゃのじかん〜どうしても食べ...
先日、<白玉>=真珠を投稿してから・・・どうしても<白玉ぜんざい>が食べたくなりました。

念願叶って、買ってきました。

【白玉ぜんざい】

別添えの白蜜をかけていただきます。

白玉・緑玉・寒天・小豆・・・絶妙なほどよい甘さです。

し・あ・わ・せ・・・♪


〜湖月堂〜
#グルメ #バー #レストラン

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将来の分かれ道・・・この道、その道、あの道。

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将来の分かれ道・・・この道、そ...
文理選択に向けての保護者サポート講座に行ってきました。
ベネッセコーポレーションのおはなしでした。

6月29日までに、文理選択希望届を提出しなければいけません。
といっても、すでに、理系で提出した模様です。
理科が好きで好きでたまらない人は、理2の選択も可能だったのですが、物理が嫌いらしく、結局理1にしたようです。
「理2だと、後から医歯学・薬学系に進みたくなった時に選択肢が残されているから理2でもいいかも(笑)」とアドバイスしたけれど、「それはないでしょう!!」と自分で決めたようです。

本日の講習は、これからの受験へ向けての取り組みでした。
1.教科書を中心に基礎基本をしっかり学ぶこと。
2.授業をしっかり聴いて、復習予習、宿題課題をきちんと提出すること。
3.家庭学習は、一日2時間以上する。

あれこれ手を付けなくても、これで大丈夫!!というおはなしでした。

保護者版マナビジョンが役立ちそうです。
http://manavision.jp/p/

スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。

帰り道、お濠沿いを歩きました。
藻がたくさん繁殖して、小さな白い花を咲かせていました。
鯉が気持ちよさそうに泳いでいました。金色の鯉は、人面魚ぽかったのですが、横顔しか撮れませんでした。
こちらから見るお城は、また違う表情でした。
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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ころ ころ ころ ころん・・・あじさい運動会。

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ころ ころ ころ ころん・・・...



紫陽花の木洩れ日がさす根元では、

だんごむしさんたちの大運動会が

開催中です。





ころ ころ ころ ころん・・・。


だれが一番?




枯れ葉の陰で、

お食事中のだんごむしさんもいます。




さぁ、土曜日の始まりです。
#自然

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夕日輝く・・・三日月の夕暮れ。

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夕日輝く・・・三日月の夕暮れ。
輝く夕日から、
白い筋雲が
上空へ
放射状に
伸びて
いました。

秋の空の
ようです。

雲に紛れて、
白い
小さな
三日月が
生まれて
いました。




<雲間>雲の絶え間
雲は、
絶えず
流れて
行きます。
#自然

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『骸骨ビルの庭 上』〜輝さんとわたし。

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『骸骨ビルの庭 上』〜輝さんと...
久しぶりに新刊がでたので、予約して購入しました。

『骸骨ビルの庭 上』宮本輝著 講談社

内容(「BOOK」データベースより)
住人たちを立ち退かせるため、八木沢省三郎は管理人として骸骨ビルに着任する。そこは、戦後、二人の青年が子供たちを育てた場所だった。食料にも事欠き、庭で野菜を作りながら、彼らは命を賭して子供たちと生きた。成人してもなおビルに住み続けるかつての子供たちと、老いた育ての親、それぞれの人生の軌跡と断ち切れぬ絆が八木沢の心を動かす。すべての日本人が忘れられない記憶。現代人が失った純粋な生き方が、今、鮮やかに甦る。

こころに残った箇所は、国立大学を退官した中国古典文学の教授が中国に留学して勉強しなおそうと考えて(国交断絶中だったために)仕方なく若いころに読んだはずの、中国学の諸先輩の著書をむさぼり読み、これはという学者を訪ねて教えを乞うた。
その六年間で多くを学び、最も大きなものは、若者の将来に役立たない学問は死んだ学問だということだった・・・というところ。

そして、高校生が「人間は何のために生れて来たのか」と問うと育ての親は、即答かつ断言した答え。
自分が縁する人たちに歓びや幸福をもたらすために生れてきたのだ 、と。

昨夜、上巻を読み終えました。
今日から下巻に入ります。

輝さんの作品に出合ったのは、遥かむかしです。
1983年10月のテレビドラマからです。
原作本を探して読みました。

それから、輝さんの新刊が発売されると必ず初版本を買うようになりました。

はじめの頃は「死神」が背中にとりついている作品が多いように感じました。
『川三部作』は、読む気になれず、ずっと封印した作品でした。
数年前にようやく読みましたが、輝さんとの原点は、やはり『青が散る』だったように思います。

途中から、理解不能?意味不明?の作品が続いたように思います。
精神的な葛藤が繰り広げられていたように思います。

いつの頃からか、作品が円やかな優しいものに変わってきました。

そして、この作品・・・。
闇の世界の怖さを感じながらも、優しさと愛情が沁みている作品のように思います。

下巻の展開は、どこへ繋がっていくのでしょうか?
楽しみです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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耳を澄まして、生まれる音を・・・。

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耳を澄まして、生まれる音を・・...
耳を澄まして聞くと・・・

生まれる音が聴こえますか?

小さな小さな音でしょう!!

今、生まれた瞬間の音です。

それは、あなたのこころに響く音でしょう。



<遣らずの雨>
まるで人を帰さないかのように降ってくる雨・・・。
恋しい人を帰したくない・・・。そんなせつない気持ちを、折りよく降ってきた雨に託して言ったのがはじまりなのかもしれません。
「天が味方をしてくれた」・・・成功者は、皆、口にします。
それは、期待や思い込みではなく、天に感謝の気持ちを持つことで生まれるのでしょう。
#自然

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夕暮れどき・・・の今・・・。

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夕暮れどき・・・の今・・・。
夕食の時間ですが・・・

あまりに夕暮れが綺麗だったので・・・投稿します。

東の空で・・・ダンス・ダンス・ダンス♪
#自然

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