いつもの場所から、夕暮れ時を楽しみました。
空を見上げて写真を撮る不思議なひとになっていました。
本日の明け方前・・・3時12分が満月だったようです。
今夜は、やっと晴れているので、まんまるなお月さまを見ることができそうです。
明るい月夜になることでしょう♪
そこでは・・・素敵なものがたりが展開されることでしょう。
〜心電図に異常がありました。
指定の病院で、再検査を受けてください〜
と、心臓に悪い通知書が高校から届きました。
予約を入れて長男を連れて行ってきました。
はじめての病院なので、ネット地図でだいたいの場所を把握していったのですが「地図が読めない女」になってしまい、遠回りをしてしまいました。頭の中と実際の地理が全然違いました。
関係ないけれど・・・先生ステキ!!でした。
診断結果は「正常範囲・・・たぶん」でした。
心臓どっきん!!検査の後はほっ♪
の午後は、うたたから届いた英国ナンバー1ティーと甘〜いショートブレッドのおちゃのじかんにしました。
英国ナンバー1というだけあって、とてもクセになる飲み心地の紅茶です。
ごいっしょにどうぞ♪
<早乙女>・・・から、何をイメージしますか?
学生時代に流行った『愛と誠』
本日の美人の日本語は<早乙女>
田植えをする若い娘をさしてこう呼びました。
今は、若くなくても早乙女と呼ばれるそうです。
早乙女の菅笠に似ているところから、早乙女花と呼ばれる花があります。
万葉の時代は「屁糞葛〜へくそかずら」と呼ばれていたとか。
〜さうけふに 延ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 宮仕へせむ〜
「万葉集」高宮王
宮中の存続を願う歌に堂々とこの名を詠むなんて・・・。
この早乙女花が、わたしの部屋の東窓の手摺りを占領しています。
一階から朝顔用のネットを伝って上ってきました。
今年は、凄まじい繁殖ぶりです。
この緑が夏の冷風を呼んでくれることを期待しています。
この花は、夏に咲くのですが、とても可愛い小さな花です。
秋には、黄金の実がなります。
それにしても、早乙女花嬢の栄耀栄華には、驚きが隠せません。
六月の花嫁は、紫陽花をブーケに使うのでしょうか?
ふと、疑問に思いました。
花言葉は、真逆の意味合いで、たくさんあるようです。
辛抱強い愛情・移り気・元気な女性・高慢・自慢家・冷淡・・・。
調べてみると、薔薇との組み合わせでウエディングブーケがありました。
中庭のガクアジサイは、昨年剪定のし過ぎで、今年は咲かないまま終わるのかしら?と思っていましたが、つぷつぷ蕾が生まれていました。
紫色のグラデーションが美しい紫陽花なので、ガクが出てくるのを楽しみにしています。
中庭奥の紫陽花が、少しずつ色濃くなってきました。
紫陽花ぶーけ♪のイメージです。
ありがとうございます。
昨日の「のぞきみ・・・。」を覗きに来てくださった方がたくさんいらっしゃったようです。
内容がご期待に添えなかったかもしれませんね(笑)
中庭の一本だけの薔薇の樹に蕾が出来ていました。
あまりに近付き過ぎたために雫がレンズに付いて、左側に波紋が出来ていました。
何だか、のぞきみ・・・の波紋のような気がして、ひとりで納得していました。
『暗号=通信の内容が相手以外にわからないように、当事者の間だけで決めた記号』のテレビを見て・・・考えました。
わたしの綴りは、読み返すと自分のこころが見える暗号のようなものです・・・と。
子ども頃から「花火みたい!!」と気になっていた草です。
これは、カヤツリソウというのでしょうか?
中学校の外塀横にぽつんと咲いていました。
久しぶりに出会って、これは写真に撮らなくては・・・とにっこりしました。
<鹿の子>
鹿の子のことです。
鹿の夏毛の白い斑点模様を鹿の子模様といいます。
鹿の子模様にちなんで名付けられたものは「鹿の子百合」「鹿の子魚」「鹿の子鳥」「鹿の子木」「鹿の子餅」・・・とたくさんあります。
中でも有名なのが絞り染めの鹿の子絞りです。
緑の葉蔭から、樹を覗くと・・・美しい緑の煌めく空間が広がっていました。
このところ、毎日緑色に魅せられています。
本日は、一日中曇り空でしたが、中庭の緑色たちが、気分をリフレッシュしてくれました。
百日紅の葉の間から、樹を見上げました。
山椒の側に佇むと、爽やかな山椒の香りに包まれました。
あしたてんきになぁ〜れ♪
雨上がりに忘れてはならないのは、恒例の里芋の観察です。
今朝は、毬藻がころん、ころん・・・と誕生していました。
阿寒湖の毬藻にも負けないピュアな毬藻です。
毬藻は、ふだんは湖の底にしずんでいて、日光がよく当たると、水面にうかび上がり、そして、また沈んでゆくそうです。
我が家の毬藻は、雨上がりに生れて、日光がよく当たると消滅する不思議な毬藻です。
そして、雨が降るとまた生まれます。
雨上がりの朝です。
中庭には、雫の珠玉がたくさん零れていました。
珠玉を独り占めしながら・・・土曜日のしっとりとした朝を満喫しました。
グリーンムーンストーン・・・はじめてみましたが、グリーンは実際にあったかしら?
月の神秘の光を湛えたムーンストーンに緑の清涼感を加えました。
<躾>美しさの源泉
日本で考え出された漢字だそうです。
「仕付く」と仏教の「習気〜じつけ」が合わさって、できた言葉だそうです。
積み重ねが、人の美醜を決めるということになるのですね。
本日午後から「日本一のスクールヘルパーを目指して!!」の研修会でした。
お役所の奥の窓からは、深緑色の落ち着いた光線が射し込んでいました。
こころ惹かれる光景・・・と思うのは、わたしだけでしょうか?
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