お雛さまには、桃の花。 雪洞には、桜の花が描かれていますが、紅梅の雪洞を見つけました。 小さな紅梅が夕方の陽射しを受けて、周りをほんわりと明るく照らしています。 やつで電燈に続く春の新作「紅梅雪洞」です。
青空が広がると素晴らしく元気になります。 本日は、洗濯機を4回まわしました。 おひさまの光を浴びて、気持ちよく乾いてくれました。 午後の青空には、早くも6日の弓張月がお出ましです。 その下を飛行機が通過して行きました。 弓張月も絶賛するくらいの白い飛行機雲を引き連れて一直線に飛んで行きました。 爽やか〜♪
ようやく青空が覗きました。 これからの週は、例年よりも暖かくなりそうです。 お向かいミモザが咲き始めています。 このまま、暖かくなると黄色の小さなポンポン状のお花で燃えそうです。 山羊が橋を渡る様子を見に行ったいとうづの森公園では、2月13日(土)〜3月14日(日)火曜日休園 ミモザフェア 〜恋する動物たち〜の特別イベントが開催中です。 ミモザのお花は現在一分咲きの模様です。 読み聞かせメンバーに声をかけて、3月初旬頃にミモザのお花見を計画しましょう。
昨夜は、元高校の美術の先生をお迎えしての「無題」講演会がありました。 夜出かけることが嫌いなわたしもボランティア事業研修会なので(頑張って、早めに夕食の支度をして)出席しました。 言葉では言い表せませんが、素晴らしい!!講演でした。 1時間半の講演でしたが、もっとおはなしを聞きたいと思える面白可笑しく、そして人の心をぐっと掴む先生でした。 定年退職までの残り10年の間に、東京芸大に一人は合格者を出したい!!との夢の夢が先生と生徒の熱い繋がりから生まれて行きます。 人との出逢いが人にとって、どれほど大切かが身に沁みます。 この人に出逢いたい!! この人と出逢わせてあげたい!! 人との出逢い!!これは、わたしの今年のテーマとなりました。 この素晴らしい講演会に、先生方はほとんど参加されませんでした。 このおはなしを聞いたからと言って、すぐに何が変わることはないかもしれません。 ただ、サラリー教師ではなく、何故「先生」と呼ばれる職業なのか「そこ」をもっと考えてほしいです。 子どもたちに「夢」を与えてくれる「先生」を希望します。 そして、わたしは、諦めないでまた子どもとしっかり接します。
最近、ショッピングセンターの野菜売り場で、焼き立ての石焼き芋が売られています。 黄金色の石焼き芋です。 100g78円なので、お値段もお手頃です。 鹿児島県産・安納黄金という品種のようです。 ほくほくなのにしっとりな食感で、甘さもあって美味しいです。 煎茶とともにいたたきます。
午後から少し青空が覗きました。 木曜日・・・お昼休みの図書室開館に行きました。 新潮社とタイアップした生徒おすすめの本のポップ展示・投票期間中ということもあって、凄い賑わいの図書室でした。 地元のテレビ局の方が取材に来ていました。 昨日、わたしも投票しましたが、たくさんの力作にどれを選んだものかと悩みました。 投票は、23日(火)まで続きます。 後から来たパン教室の友人が先生の先生に習ってきた焼き立ての【カレー風味のキッシュ】をお裾分けしてくれました。 爽やかなカレー風味で、いままでお店で食べたどのキッシュよりもおいしいキッシュでした。 最高に嬉しい贈り物にごちそうさまでした♪
みなさんのところでお雛さま飾りを観て、そろそろわたしもと和紙ひいなを出しました。 2000年のミレニアムを記念して作られた「二千の舞」和紙のお雛さまです。 我が家に来て、10年経ちました。 お雛さまを飾ると、曇り空の窓から薄日が差して、おひさまも一緒に和紙ひいなを愛でてくださいました。 7℃の気温が冷たく感じますが、お雛さまの周りは春爛漫です。
ずっと気になっていた建物の工事がいつの間にか終わっていました。 電線を保護していた虎色もすっかり姿を消しています。 電線の高さも変わっています。 近くまで行ってみると、家が新築されていました。 アンテナがおひさまの光を受けて、絶妙な色に輝きます。 上は、1月29日の空。 下は、2月17日の今日の空。 空の色が少し春めいて感じます。 気温が低い日が続きますが、空の色からも春近しが感じられます。