バスを降りて、信号待ちをしていると、緑のビロード絨毯が瞳に入りました。
綺麗な色合いにうっとりしました。
以前は、水田でしたが、芝生を育てているようなイメージです。
家に帰って、PCに取り込んで見ると、その時には気付かなかったポイ捨てゴミが写っていました。
〜ゴミは、ポイ捨てしないで、持ち帰りましょう〜
偶然に・・・いえ必然でしょう 蒼穹の昴をHDDに録画して、昨夜5話連続で見ました。
1996年に小説を一気読みしたテレビ版です。
少しストーリーが違う気もしますが・・・5話続けて見ても面白く続きが見たくなりました。
占い婆は、漆黒の闇を透視したのに、あまりの不憫さに「未来は蒼穹の昴のように輝いている」と告げてしまうが、それを信じた少年は自身の力で天命を変えて行くその素晴らしさ。
最近は、韓国王朝ドラマばかり見ていますが、久しぶりに清朝に戻りました。
最近のテレビは、HDDに録画して、1.3倍速で見る癖がつきました。
字幕で見る時は、1.3倍でも十分理解できます。
これは自身の寿命を縮めている見方かもしれません・・・時間が飛んで行きます(笑)
今朝の下弦の月・ニ十三夜明けのお月さまは・・・
電線であやとり遊びに興じていました。
何を作っているの?
先日の山川を桜型で切り抜いてみました。
流水桜【サクラサク】
風流堂 名菓 山川←クリックすると山川のコラムが読めます。
コラムでは、赤は紅葉の〈山〉を、白は〈川〉を表現するとありますが、これからの季節は、紅は桜の〈山〉を、白は流水の〈川〉を表現してくれそうです。
おまけに紅白で縁起がよく【サクラサク】合格の春にぴったりです。
サクラソウの白い花が一輪咲きました。
寒風に乗って、春の空気が訪れます。
朝目を覚ますと南西の空に二十二夜の宵月さんがわたしを見下ろしています。
「おはよう!ぐっすり眠れた?!」
無言ながら、そう話しかけてくれたようです。
「あなたが夜中天空から見守ってくれたので、ぐっすり眠ることができました」
わたしは、宵月に頷き返しました。
肉まんの形のお月さまです。
6日が二十三夜・下弦の月です。
二男が作った泥だんご。
何度も何度もぴかぴかに磨きをかけてようやく完成したのは、もう1年以上前のこと。
居間の隅に眠っていました。
もう、すっかり忘れています。
1年以上経って、周りが欠けてきました。
泥がぽろぽろと毀れ始めたので、庭に降ろしました。
降ろして1週間以上になりますが、雨が降っても、風が吹いても降ろした時のまま、ド根性でその形を維持しています。
あなたのド根性を二男にも分けてくださいませね。
うたたが豆まきではなく、紅白のマシュマロをまいたのには・・・ここから繋がっていたようです。
先日、知人の御茶の大先生から、御菓子をいただきました。
風流堂 名菓 山川←クリックすると山川のコラムが読めます。
包装紙の中にまた包装紙・・・箱の中には、紅白の落雁が入っていました。
御茶の御菓子をも極めた先生の眼鏡に適った御菓子ということで、大層期待して箱を開けました。
「えっ?落雁・・・」と少々がっかりしました。
そして、昨朝の夢へと繋がったようです。
夢を見たということは「どうぞ召し上がれ!!」と啓示されたのでしょうから、早速いただきました。
説明書きには「越の雪・長生殿と共に日本三大銘菓として挙げられている」とありました。
一口いただくと「やっぱり、ただの落雁だわ」とまたまたがっかりしました。
「えええっ〜〜〜」二口目からは、あまりの美味しさにぺろりと食べてしまいました。
「もっと食べたい!!」と思いましたが、ここはぐっと我慢です。
流石です!!先生!!やはり、先生は大御所でした。
≪おにやらい≫
今日は、鬼の話題が満載の日ですね。
昨日、1月初め頃から特設売り場が設置されていた「節分コーナー」で豆を買いました。
後片付けが簡単な小袋入りにしました。
名前が「鬼はァそーと!」言葉遊びに惹かれました。
ドラゴンボールの仙豆が売っていたので「まぁ〜♪」と感激しました。
ちょうど、ご夫婦で豆を買いに来られた方が「鬼のお面付きがほしい」とぐるぐると回って探していましたが、すでに鬼のお面は売れ切れでした。(当初は無料で配られる鬼のお面も置かれてたのですがすでになし)
必要な時にほしいものが手に入らないのは、早く売り出し過ぎるからのような・・・あまり先取りは考えものですね。
さてさて、本題です。
今朝、目覚める前に夢を見ました。
うたたがカールおじさんに扮装して、朝早くから、紅白のマシュマロをまいていました。
わたしはまだベッドの中で「どうしてこんな朝早くから豆まきするの?」と、うたたの早起きぶりに感心していました!!
そこで一度目が覚めて「もう少し寝よう」とまた眠りに就いたのでした(完)
何故、カールおじさんとうたたと紅白のマシュマロだったのでしょうね?
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