今日は、公立高校の卒業式でした。 長男は生徒会から、卒業式に出席しました。 二男の通う中学校では、ありのままの公立中学校を撮るシリーズのラストを飾る村尾さんの講演会がありました。 人として一番大切なことは約束を守ること。 約束を守ることができる人間は、信用を得ることができる。 【人間万事塞翁が馬】 一生懸命努力していると必ず何処かで見い出して救われて上手く行く。 中学校が荒廃している姿は、今の日本社会全体の縮図と同じ。 今までのやり方では、この高い壁を乗り越えることは難しい。 けれども、一人一人が好きなことを見つけて思いっきり頑張れば、高い壁を上ることができる。 ↑のぶれた写真からは、こころとこころの握手が感じ取れました。(本日の写真は何故か全てぶれていました) おはなしを静かに聞けなかった生徒たちが静かに聞いていました。
午後から雨の予報が8時過ぎから真っ暗になって、ざぁーざぁーと音をたてるざざぶりの雨になりました。 バリバリと春雷まで弥生とともにお出ましです。 今週は、前線の影響で雨の多いお天気です。 菜種梅雨のはじまりです。 ありのままの中学校・・・のラストを飾る村尾さんの講演会に行ってきます。
もう二月が終わります。 今月は忙しく、あっという間でした。 たくさんの人々の愚痴が終結した月でした。 中庭の梅がそろそろ終わりを迎えています。 全盛の白いサクラソウへと春の勢いはバトンタッチされました。 弥生三月・・・春の華やぎのこころをいっぱいにしたいです。
晴れていたら・・・空を見上げてくださいませ。 今宵は十五夜(14日の月) 明日が十六夜満月です。 デジカメがニュースキャスターさんに会いに行ってしまったので、十五夜さまの写真が撮れません。 どなたか美しい十五夜お月さまの姿を見せてくださいませ!!
一日中、湿潤の曇り空に覆われた日でした。 中庭には、ヒサカキの春を告げる匂いが漂い始めました。 噎せ返るほどの甘過ぎて好ましくない匂いで、遠く離れていても匂います。 近くに行って、どれだけの花が咲いているのかを確認しました。 蕾は、数えきれないほど付けていますが、花は未だちらほらです。 それでも、庭中に匂いが充満しています。 その奥にある桃の蕾が紅色に膨らんでいました。 このまま暖かい日が続くと、そろそろ桃花も開花です。 昨年、小さな青い実がたくさん実ったものの、結局果実にすることはできませんでした。
小学校の卒業式に中学の標準服を着るので、お兄ちゃんのブレザーを貸してほしい!!と友人から頼まれました。 友人の友人は、中学からは転校するので、こちらの標準服ではないとのこと。 借りに来た時にスイートポテトのお土産を持ってきてくれました。 二男(二男の同級生のお家なので)が「人のために借りに来たのにお土産を持ってきてくれるなんて」と驚いていました。 長男のジャケットは、中3夏から高校合格まで、毎日朝から晩まで着ていたので、かなり古くなっています。 卒業式に着るには可愛そうな気もしますが・・・。 違う友人に聞くと、中学のズボンに紺色のカーディガンを着るというグループもあるようです。 優しいお心遣いに感謝して、スイートポテトを美味しくいただきます。
斜向かいのさくらんぼの桜(彼岸桜)が開花しています。 ちらほら咲き始めに気が付いたのは、23日の夕方でした。 もう五分咲きになっています。 昨年は2月20日に開花していました。 同じくらいです。 お彼岸の頃に開花するので、彼岸桜と呼ばれているのに最近は1ヶ月早い開花です。 この地では、庭に彼岸桜を植えている家が多く、どこの家でも咲き始めています。 家守の樹ということでしょうか!!