小学校の卒業式に中学の標準服を着るので、お兄ちゃんのブレザーを貸してほしい!!と友人から頼まれました。
友人の友人は、中学からは転校するので、こちらの標準服ではないとのこと。
借りに来た時にスイートポテトのお土産を持ってきてくれました。
二男(二男の同級生のお家なので)が「人のために借りに来たのにお土産を持ってきてくれるなんて」と驚いていました。
長男のジャケットは、中3夏から高校合格まで、毎日朝から晩まで着ていたので、かなり古くなっています。
卒業式に着るには可愛そうな気もしますが・・・。
違う友人に聞くと、中学のズボンに紺色のカーディガンを着るというグループもあるようです。
優しいお心遣いに感謝して、スイートポテトを美味しくいただきます。
沈丁花の香りが路々に漂っています。
雨の中傘をさして、撮ったので暈けていますが・・・
香り香る沈丁花
カメラを近付けて撮影したら、しばらくカメラが沈丁花の香り香るカメラに変身していました。
斜向かいのさくらんぼの桜(彼岸桜)が開花しています。
ちらほら咲き始めに気が付いたのは、23日の夕方でした。
もう五分咲きになっています。
昨年は2月20日に開花していました。
同じくらいです。
お彼岸の頃に開花するので、彼岸桜と呼ばれているのに最近は1ヶ月早い開花です。
この地では、庭に彼岸桜を植えている家が多く、どこの家でも咲き始めています。
家守の樹ということでしょうか!!
昨夕から雨模様ですが、天晴れな空を振り返ります。
梅と言えば白梅をイメージします。
梅尽くし・・・白梅と紅梅の宴です。
まずは、美味しい梅干しで有名な【南高梅】
【枝垂れ梅 赤】のプレートが下がっていたのですが、御神輿風とはまた違った優雅な枝垂れ梅が青空に両手を広げていました。
花色を見ていると、優しい気持ちになります。
作家宮本輝氏の作品との出逢いは、このテレビドラマから始まりました。
書名から、なかなか原作本に到達しなかった記憶があります。
それから、他の作品を数冊読んで「この作品も以前にドラマで見たことがある」と思ったものでした。ドラマラッシュの時代だったのでしょう。
ドラマを見て、原作本を読むと、多少違うところがありますが、それはそれで楽しめた作品でした。
「青」い青春時代のおはなしです。
現在再び見ると、全然違ったものになるのかもしれません。
最初の赤い傘のシーンが「青」をより強調している気がします。
今日から始まる再放送をHDDに録画して、後からゆっくり青春の光と影を楽しみたいと思います。
TBSドラマ・青が散る
◇本日の読み聞かせ◇小学1年生
『どれがぼくかわかる?』
『ぐりとぐら』
梅園へ向かう途中の径に御神輿の花飾りのような梅が延々と咲いていました。
一瞬、河津桜が咲いているのかと思いました。
【枝垂れ梅・赤】です。
とても華やかです。
写真を撮りに来ている方々が三脚を立ててしばらく覗いていました。
はじめてマクロ撮影を習った方が「こんなに素晴らしい写真が撮れるなんて・・・!!!今日来た甲斐がありました」と感嘆の声をあげているのが聞こえました。
緑色がかって見える梅がありました。
【青軸】あおじく
野梅系・枝やがくが緑色の梅
桜にも緑色があるように、梅にもあるのですね。
魅力的な色合いで、一番気になる梅です。
今日まで快晴が続いています。
明日からお天気が崩れそうなので、朝から出かけたその足で、白洲梅園を覗いてきました。
お天気に恵まれて、写真撮影をする方々やスケッチをする方々が楽しんでいました。
すぐ下の芝生広場は、幼稚園のミニ遠足や親子連れで賑わっていました。
お昼には期末考査中の子どもが帰ってくるので、駈け足のつもりがあまりの梅尽くしに40分くらい梅園を離れることができませんでした。
まずは、青空にまっすぐ飛行機雲が昇るイメージの【甲州最小】です。
小さくても元気いっぱいの梅です。
まっすぐに伸びた枝に咲く白い花に成長する勢いを感じます。
お月さまが膨らんできました。
今宵の月は、上弦の月+1・・・少しふっくら十日月です。
気が付けば・・・二月もあと僅かです。
本日は、「つき」っきりで、勉強を監視しているためにPCの時間がほとんど取れませんでした。
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