本日は、ぐりとぐら人形作りの日でした。
公募した人数が予定数を遥かに超えてしまったために、読み聞かせメンバーの人形作りは、後日に延期となりました。
お手伝いに参加して、人形作りが大変なことが分かりました。
う〜ん、難しそうです。
参加者は、ぐりとぐらのどちらか一つを完成させて、家に帰ってから残りの一つを作ることになっていたのですが、2時間かけても一つが完成しませんでした。
終わってから、読み聞かせメンバーで、以前から行きたかったSERENO Osteria(セレーノ オステリーア)イタリア料理店で、ランチをしました。
「オステリーア」=「食堂」で、気軽に楽しんでほしいという想いが込められているそうです。まずはお箸が出てきます。お箸でもフォークでもお好みで気軽にどうぞ!!という感じです。
少し濃いめのお味でした。
週替わりのデザート付きワンプレートにしました。1,380円。
ランチのソフトドリンクは、+80円ですが、サービスチケットを持って行ったので無料でした。
お店の外観が素敵なのですが、撮るのを忘れてしまいました。
昨夜は、久しぶりに門司港レトロで瓦蕎麦を食べました。
九州自動車道の一つ手前の新門司インターで降りてしまい、また珍道中になりました。
海辺では、波が音を立てて打ち寄せていました。
波の背中は、大きな生き物のようです。
夜が更けて・・・雲の間から立待月が顔を覗かせました。
もう、少し欠けています。
雲とかくれんぼをして遊んでいました。
お昼休みの図書室開館が終わると、本日は中学三年生の公立高校入試前の激励御茶会の授業のお手伝いに行きました。
本日の御軸は、春水満四澤〜しゅんすい したくにみつ
春になり、雪解けの水が何処の沢にも満ち溢れ、万物を潤している、という意味です。
春が来て、雪解け水が沢に満ちあふれ、やがて大河となって滔々と流れて行くように、仏の慈悲があまねく沁み渡り、私どももその恩恵に与っている、とも解釈されます。
中国東晋時代の詩人陶淵明の『四時の詩』(春水満四澤 夏雲多奇峰 秋月揚明輝 冬嶺秀狐松)の初句です。
本日の和菓子は、朝汐・露芝・・・風流堂http://www.furyudo.jp/item/index.htmlです。
昨日の雨はつづく・・・
くりんとしたやつでの実
みどりの葉牡丹の葉
華やかな紫色の葉牡丹はアメジストのよう
美しい茎の楓の芽
眩暈を覚えるほどのヒサカキノ香り・・・
今日は、公立高校の卒業式でした。
長男は生徒会から、卒業式に出席しました。
二男の通う中学校では、ありのままの公立中学校を撮るシリーズのラストを飾る村尾さんの講演会がありました。
人として一番大切なことは約束を守ること。
約束を守ることができる人間は、信用を得ることができる。
【人間万事塞翁が馬】
一生懸命努力していると必ず何処かで見い出して救われて上手く行く。
中学校が荒廃している姿は、今の日本社会全体の縮図と同じ。
今までのやり方では、この高い壁を乗り越えることは難しい。
けれども、一人一人が好きなことを見つけて思いっきり頑張れば、高い壁を上ることができる。
↑のぶれた写真からは、こころとこころの握手が感じ取れました。(本日の写真は何故か全てぶれていました)
おはなしを静かに聞けなかった生徒たちが静かに聞いていました。
午後から雨の予報が8時過ぎから真っ暗になって、ざぁーざぁーと音をたてるざざぶりの雨になりました。
バリバリと春雷まで弥生とともにお出ましです。
今週は、前線の影響で雨の多いお天気です。
菜種梅雨のはじまりです。
ありのままの中学校・・・のラストを飾る村尾さんの講演会に行ってきます。
もう二月が終わります。
今月は忙しく、あっという間でした。
たくさんの人々の愚痴が終結した月でした。
中庭の梅がそろそろ終わりを迎えています。
全盛の白いサクラソウへと春の勢いはバトンタッチされました。
弥生三月・・・春の華やぎのこころをいっぱいにしたいです。
晴れていたら・・・空を見上げてくださいませ。
今宵は十五夜(14日の月)
明日が十六夜満月です。
デジカメがニュースキャスターさんに会いに行ってしまったので、十五夜さまの写真が撮れません。
どなたか美しい十五夜お月さまの姿を見せてくださいませ!!
不思議なことに・・・この楓の樹には木耳がたくさん生えてきます。
何故でしょうか?
雨が降ると、耳が大きくなり、晴れると乾燥して縮んで小さくなります。
2008.11.17【森へ】←スライドショー
一日中、湿潤の曇り空に覆われた日でした。
中庭には、ヒサカキの春を告げる匂いが漂い始めました。
噎せ返るほどの甘過ぎて好ましくない匂いで、遠く離れていても匂います。
近くに行って、どれだけの花が咲いているのかを確認しました。
蕾は、数えきれないほど付けていますが、花は未だちらほらです。
それでも、庭中に匂いが充満しています。
その奥にある桃の蕾が紅色に膨らんでいました。
このまま暖かい日が続くと、そろそろ桃花も開花です。
昨年、小さな青い実がたくさん実ったものの、結局果実にすることはできませんでした。
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