出かけた序でに、寄り道をして小倉城界隈の満開の桜を見てきました。
ちょうど一年前は、うたたと一緒にここで合格祝いの再会をしました。
もう一年経ちました。
今年は一人で、賑やかな人並みに包まれて、寒いお花見をしました。
桜といえば、欠かせない小倉城です。
デパートの連絡通路から望む小倉城は、桜に包まれています。
今年は、寒さの所為か、桜を美しいと感じない淋しい桜の季節です。
横で長男が「写真の腕の差!!」と囁いています。
以前、エメラルドさんが寒い時期に開花する桜は、花ごと散るとプログに書いていました。
お花見客で賑わう小倉城界隈の芝生の上にも同じ現象が見られました。
満開の桜の樹の下には・・・桜吹雪の花びらではなく、花そのものが落ち葉のように落ち花として、広がっていました。
桜の樹の下には屍体が埋もれている・・・その文章を思い出しました。
まだ、白い山茶花の花が残っていました。
そして、小さな蕾が生まれています。
今夜もますます丸いお月さまが夕方の空に上りました。
十四夜のお月さま。ほとんど丸くなりました。
暗くなってから、雲が出てきましたが、今は未だ白く輝いて地上を明るく照らしています。
寒いのに公園の一本桜が八分咲きになりました。
桜坂の桜も八分咲きの模様です。そろそろ見に行かなくては、時期を逸してしまいそうです。
本日は午後からPの会計監査で、ずっと校内に居ました。
離任の先生方の発表がありました。
親しい先生方が移動になりました。
桜はお別れと出会いの花でもありますね。
昨夜は、お月さまが雲にお隠れになったと同時に雷鳴が轟いて、音を立てて雨が降りました。
春のお天気は、気まぐれです。
今朝は、青空が広がっています。
中庭では、躑躅の蕾が出現しています。
都忘れの紫色の蕾も気が付くと膨らんでいます。
五月頃に薄紫色の花を一面に咲かせるこの花も蕾の状態です。
そして、この芽は何の花を咲かせてくれるのでしょうか?
のびのびと・・・今日のおはつが大きくなって行きます。
ぽかぽか陽射しが降り注ぐ午後の池に、今年初の大亀・小亀のお出ましです。
冬眠から一時的に目覚めたようで、植木鉢の小島に上がって甲羅干しをしていました。
わたしが覗くとサッと池の底に潜っていきました。
見難いですが、左側が大亀、中央に小亀がいます。
相変わらずの仲良しです。
空を見上げましょう!!
今宵は十三夜・・・お月さまが丸くなってきました。
美しい月夜です。
今朝も雲の多いブルーグレー色の空です。
春のお天気は、気まぐれです。
洗濯物を干しながら、中庭上空を飛んでいくめじろんやヒヨドリを眺めていました。
中庭では新たな新芽が誕生しています。
山椒の瑞々しい緑色 楓の深い紅色
梅の葉 小さな梅の実
銀杏の丸い葉の緑色 カサブランカの新芽
三月の終わりが近付いて、ますます賑やかな春の庭です。
晴れのはずが正午前から白い曇り空に変わりました。
朝8時過ぎに大型宅配便の集荷を依頼したら「午後2時以降になります」とのことで、待っていると結局午後4時直前になりました。
午後はそれで潰れてしまい、野の散策を逸してしまいました。
仕方がないので、近くの公園の一本桜を見に行きました。
五分咲きくらいでしょうか?
気温が低く冷たい風が吹いていました。
見上げた樹には、十数羽のめじろんやヒヨドリたちがひっきりなしに桜の花を食べていました。
上空は花冷えの乳白色の空です。
青空は続かないものですね。
曇りの夜空には、朧なお月さまが滲んで見えました。
桃の花が散って、濃い桃色の絨毯を織りなしました。
石の上には鳥さん足跡のように白い糞が付いています。
今日も晴れて嬉しい土曜日になりました。
二男は、朝から福智山登山へ出かけました。
植え替えをしていないチューリップの球根の葉が素敵な曲線を描いています。
お花は咲かないかもしれません。
黄色のフリージアの蕾が膨らんで、暖かい陽射しをいっぱいに浴びると今にも開花しそうです。
放射冷却現象で、室温5℃の寒い朝となりましたが春爛漫の午後になりそうです。
野の散策日和です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ