熱々なお二人を覗き見しては失礼でしたね。 ごめんなさい!! 「寒くてもあなたと一緒なので、こころはぽかぽかです」 と囁いているような・・・これはキジバトさんたち? 桜の樹が熱気に、春が来た〜♪と勘違いして、咲きだしそうな様子です。
図書室開館に行ってきました。 先生は、静かに本を読む環境を目指しているようですが、生徒は談話室のように集って楽しんでいました。 それはそれでいいようにも感じました。 月・水・金は、図書委員さんが入るようなので、わたしたちは静観です。 どういう図書室にしていこうかと・・・考えつつ・・・今週は、毎日お昼休みに顔を出すことにしました。 しとしとと雨の一日でした。 中学校へ向かう途中に大きな水溜りがありました。 後ろから車の音がしたので(これは絶対に水溜りの撥ね返りがかかる!)と思って、大きく駐車場に避けました。 車は全くスピードを落とさずに疾走して行きました。 ええ〜避けたのに両足がびしょ濡れです。 あまりのマナーの悪さに愕然としました。 ぷんぷん怒りながらも車は走り去った後なので・・・気を取り直して中学校へ向かいました。 中学校では、薄紅色の梅が雫を湛えて、開花を待っていました。
しとしとと・・・雨の如月はじまりです。 夕方まで降り続きそうです。 満月をすっぽりと呑み込んでしまった雨雲は、お腹がいっぱいになったようで、昨夜朧な立待ちのお月さまを流れゆく雲の間から見せてくれました。 もしかすると、お月さま好きのわたしの想いが通じて、お月さまがわたしに逢いに来てくれたのかもしれません。とても嬉しかったです。 紅梅には、雨の雫がふっくらと抱っこされていました。 雨の雫も紅梅に抱っこされて、紅色に染まっています。 雨に潤う紅梅も美しいです。 いつの間にか二月・・・。 昨年から、いつも時間から追い立てられているように、こころがざわざわしています。 読みたい本もたくんあるので、少しこころを落ち着かせて、内心の世界で寛ぎたいものです。 と思いながら・・・周りがわたしを呼んでいます。 中学校図書室をお昼休みに開館してほしい!!との要請を受けて、取り敢えず今日から試験的に毎日開館です。 中学生の頃、図書室が大好きで、司書の先生も大好きで、司書に憧れた少女時代でした。 今でも、書架の並びや本の匂いなど、しっかりとこころに焼き付いています。
KUMAさんおすすめの『海角七号』が届きました。 ついでに、久し振りに本を買いました。 梨木香歩さんの作品・・・昨年出た時は覚えていたのですが、そのうち忘れてしまっていました。 『植物園の巣穴』・・・きっとまた摩訶不思議な世界が展開されて行くのだと思います。 ちょっと読んでみましたが、歯医者さんのはなしから始まっています。 偶然にも、昨夜、歯の詰め物が取れてしまって、歯医者さんに行かなくてはいけないと思ったところでした。 1月の歯医者さんは、予約日に二男が学校を休んでしまい、二月に順延しました。 9日が予約日なので、そこまで我慢するか、電話して空いている日に入れてもらわなくてはいけません。 ああ・・・先生からまた溜息をつかれそうです。 それはさておき、表紙の見開きページの牡丹?のお花もなんて素敵なのでしょう。 クーポン割引にあと少し足りなかったので同じく梨木香歩さんの『秘密の花園』ノートも一緒に買いました。バーネットの原作本の解説本のようです。 読みたい本がたくさん増えて・・・読書のじかんを作らなくてはいけません。 のぶこさんおすすめの『降っても晴れても』を市の図書館にリクエストしていたら、本が入ったと電話がありました。 市の図書館は、なかなかリクエスト本を入れてくれないので、諦めていたところです。 現にリクエストしてから、3か月くらい経過しています。 週明けに借りに行ってきます。 4660
中庭にめじろんのような可愛い小鳥が登場した記念に(丸さんのお陰で、ジョウビタキさんと分かりました) 睦月最後のおちゃのじかんは【梅にうぐいす餅】です。 ソテツの抹茶から、最近抹茶で賑わっていましたので、その抹茶も取り入れました。 このお皿にうぐいす餅をのせると、まさに【梅にうぐいす餅】 一枚の屏風絵の完成です。
満月の15時には、湿った雲に覆われて、19時過ぎから音をたてて雨が降り出しました。 楽しみにしていた今宵の十六夜満月は、雨雲の上で光り輝いて、北九州の地を照らすことはなさそうです。 お昼過ぎには、羊雲が広がり、鳥が「もうすぐ雨〜」とお知らせを運んで飛んでいきました。
土曜日の朝・・・ 今朝も二男を駅伝大会に送り出したので、おひさまよりも早起きの朝でした。 遅起きのおひさまが中庭に顔を出すと・・・今朝も小さな春を発見!!しました。 紫陽花の新芽。 陽射しを受けて、気持ちよさそうに「小さな春」のつぶやきの雰囲気です。 春の色彩があふれています♪