朝から青空が広がり、快晴の日が始まりました。
カーテンの間から朝日の満面の笑みが零れました。
階段横の窓からも、遅起きの朝日が笑っていました。
中庭では、もっと遅起きのおひさまが、それからずいぶん遅れて、春告げの樹(ヒサカキ)の間から、顔を出しました。
青空が葉に反射して、緑色の葉が青みを帯びています。
爽やかな冬晴れの日になりそうです。
午後からおひさまが顔を出し、南西のわたしの部屋は１２℃を超えて、ぽかぽかと暖かくなりました。
ほわんとした夕暮れ時・・・おひさまは山の向こうに沈んでしまいましたが、その光を反射して、しばらくの間、西の空を紅色に染めていました。
実際は、オレンジ色ではなく、もう少し赤みを帯びていたのですが、残念ながら、わたしのデジカメではその色が出せませんでした。
本日は・・・
朝の光と夕の光に向かい合った日でした。
お天気が快方に向かう朝です。
遅起きの朝の光が物干し竿に溜まった雫に反射して、七色にきらりと輝いていました。
本日、長男は進研模試、二男は駅伝大会へ。
お昼前になると、また曇り空に変わっています。
今日は晴れの予報なのに・・・？
１７回目の結婚記念日。
お相手さんはというと・・・有給休暇をとって、毎年恒例の「地域父親集会・湯布院温泉好きもんの会」＝温泉に入って飲み放題〜♪総勢２０名に出かけて行きました。
昨夜から雪が雨に変わりました。
それにともなって、気温が少しずつ上昇しています。
中庭の樹々たちも、しっとりと雨に濡れています。
雪の冷たさと雨の冷たさは、どちらが身に沁みるのでしょう？
ふと、思いました。
二男が一昨日作った雪だるまが、昨夕雪だんごになっていました。
昨夜から雨に変わっています。
それでも、気温が低いために、この雪だんごは、そのまま残っています。
屋根の上や庭の樹の上にも、僅かに雪の白さが見受けられます。
冷たい雨なのでしょうね。
わたしは、寒くて結局雪だるまを作る気になれませんでした。
ご主人さま・・・
早くお買い物を済ませて、帰ろうよ！！
と、思っていたのかは疑問ですが・・・
ワンちゃんが黒いマントを羽織って、お店の中を気にしていました。
わたしが「こっちむいて！！」とお願いしても、知らん顔でした。
今朝も寒いです。
朝は、雪が止んでいたのですが、正午前にはまた降り出しました。
道路が凍っている中・・・怖々・・・自転車を徐行運転しながら、小学校の読み聞かせに行きまた。
本当に怖かったです。無事に生きていました。
◇本日の読み聞かせ◇５年生
まさに生きていて・・・
『きょうはなんてうんがいいんだろう』
宮西達也作 すずき出版
もう何年も本棚の中で忘れていた絵本です。
これがあった！！と昨日見つけました。
でも、今日の子どもたちには良かったのか悪かったのか？でした。
雪の日には必ずコレを読みます
『しんせつなともだち』
ふぁん いーちゅん作 福音館書店
こちらの方がしっくりきました。
帰り道、田圃に積もった雪が波模様のようでした。
小さな波が打ち寄せては帰る海の雰囲気です。
そのまま用事で、自宅前を通過して、中学校へと向かいました。路面の氷は融けていました。
１２時過ぎまでかかってしまい、一般ゴミ収集に間に合いませんでした・・・あーあ。
昨日、公園の花壇に、黄色の塊を発見しました。
もしかして・・・？！
黄色の菜の花！！が咲いています。
毎年、種が落ちて？花壇が自然と菜の花畑状態になります。
雪が降るくらいの寒さの中でも、春を予感して菜の花が咲き始めているのですね。
春の序曲が奏でられています。
雪の便りが続々ですね。
昨夜から舞い始めた雪は、朝には初積雪になりました。
覚悟していた割には、それほど寒くない朝でした。
中庭の樹々たちも純白の花を咲かせています。
その中でも、純白のローブを纏った紅梅に惹かれました。
人間は、余裕を持たなければいけません。
今夜から寒波襲来で、三日間連続の雪マーク！！
でも、公園の水仙は、僅かに差した陽射しをいち早くチャッチして、この余裕の面持ちです。
冬の美を楽しむ水仙です。
水仙さん、あなたも美しい！！
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