【新春】という言葉とおめでたい赤色の帯に惹かれて、手に取ったTAKAKI BAKERYの【新春とろけるクリームロール】
このクリームいっぱいのロールケーキには、いままで疑問を持っていました。
クリームに飽きそう×
ところが・・・
ミルキィーなおいしさに感動してしまいました!!
生乳のおいしさが際立って、わたしがとろける感激のお味です。
寒くなりました。
時折雪が舞い、また陽射しが戻る不思議な一日でした。
初春の風景は、春を予感しています。
まだまだ寒い日が続くことと思いますが、ゆっくりと春へと移ろう自然です。
辛夷の蕾は、毛皮を脱いで、白い姿を見せています。
昨日、DIVADIVAさんから、お土産をいただきました。
【キハチのむかしバームクーヘン】
熟練した職人さんが作る二十年分の年輪に当たる【キハチのむかしバームクーヘン】を大切にいただくことにします。
今年は、人脈が広がる年ということで、明日新潟に帰る前にうたたと新年会をしました。
うたたの妹朧んちゃんとそして、朧んちゃんの師であるDIVADIVAさんと四葉のクローバーのイメージの新年会です。
忘年会と同じく、キハチカフェで、話に花が咲きました。
本日のランチは、海老、アボガド、トマト、ルッコラのサンド+紅茶です。
デザートに【トリオ・デセール】季節のフルーツケーキ、カスタードココット、バニラアイスクリームの3種盛り合わせをいただきました。
場所を変えたマリオンカフェでも、お花畑状態でした。
気がつくと、外は雨・・・。
たくさん食べたので、夕食は入りませんでした。
寅年の干支の置物は・・・
幸福へトライして
幸福が到来する
【 幸福寅来〜幸福とーらい】 です。
お昼に義兄夫婦が帰ったので、お正月も終わりました。
午後からは、山歩きをして、妙見宮に御参りに行きました。
山道から望む北九州の町並みは、箱庭のようで、若戸大橋も見えたのだけれど、写真に撮るとよく分からない感じです。
大きな船舶が関門海峡を航行していました。
街並みはコメントへ続きます。
〜クリックすると大きくなります〜
お正月三日のおちゃのじかんは、一口サイズの すずかけ鈴懸の【鶴】・【亀】・【松】です。
吉徴・・・おめでたいしるし
子どもの頃の結婚式の引出物は、よくこの鶴亀の和菓子てした。
結婚式がある度にこのお土産が嬉しかったものです。
今では、洋菓子に変わって、見かけることが少なくなりました。(もちろん洋菓子の引出物も好きです)
お正月三日は、今年初めての快晴です。
中庭には、白銀の光の花が満開です。
縁起の良い光の花です。
花言葉は、輝かしい新年・・・と決めました!!
お正月二日目は、青空でスタートです。
初詣に行ってきました。
神社の階段には、木漏れ日模様。
寒いながらも、途切れることなく初詣家族が続きます。←行列はできていません。
神社の入り口には「寅」歳の由来が掲げられていました。
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「寅」は、「演ぶる」(伸びる、うるおうの意)「虫寅」=うごく(動き始める意)と同語。
「寅」は、一日の時間では午前4時頃で、真っ暗な闇の夜から光が満ち溢れる朝をむかえる時間、季節では2月、草木の新芽が地上に芽を出し盛んに伸び、生まれ出るもの動き始める状態であり、万物の生命の始まりをつかさどる象徴とされています。
さらに「寅」はイン・つつしむとも読み、何事も目標や見通しの決らない(真っ暗闇の状態の)まま、安易な言動をとらぬようつつしみなさいと戒めの語でもあります。(不思議に過去大きな戦争が勃発しています)
また「寅」は虎の子(子煩悩「虎は千里行って千里帰る」子を思う親の愛情が極めて深いたとえ)、守り神(守護神)、百獣の王などと云われ、行動的(俊敏・敏感)で決断力があり才智をもち面倒見がよく、逆境の打破などの役目を負う最強の干支として崇められています。
あらゆるものに強さの点で勝るといわれる最強の干支「寅」の年を迎え、争いのない生きいきした活気のある年になりますように祈念します。
平成庚寅歳・紀元2670年 神社総代
2010年寅年のはじめに登場するおちゃのじかんは、もちろんコレ!!です。
【とらや】の羊羹です。
寅年にちなんで、一口サイズの羊羹には、特別に「虎」が描かれています。
一口サイズは、夜の梅・・・小倉羊羹。
竹皮包羊羹は、おもかげ・・・黒砂糖羊羹。
お正月なので御抹茶でいただきました。
今年も美味しいおちゃのじかんを楽しみます。
昨夜の満月は、雲間から時折顔を見せてくれました。←お月さま好きのわたしに逢いに来てくれた模様です。
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