東京プリンスホテルで行われているザ・美術骨董ショーへ行ってきました。行ったらすぐにコレクター仲間に捕まり、1年ぶりだったので話が弾み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。ということで、駆け足で会場を巡りましたが、全体的にコペンハーゲンは少なかったですね。また、真葛香山や西浦などの日本の釉下彩磁器もあまりありませんでした。しかしながら、いつもの骨董屋さんでビング&グレンダールのクリスタルグレイズの花瓶をひとつ買ってしまいました。手元に届いたら、アップしたいと思います。
二俣川へ行くために初めて相鉄新横浜線を使った。便利になりましたね。新横浜駅から二俣駅まで4駅。ただし、帰りは、横浜行、武蔵小杉を通ってJRに乗り入れる新宿行、そして、新横浜から東急線になる3種類があり、どれに乗るのか少し迷ってしまった。でも、はやい。
近所の伊勢社の例祭が本日3日月曜日なので、昨晩は宵宮らしく、お囃子が15時過ぎからずっと演奏されていました。おかげで、カイが吠えて困りました。まあ、仕方がないですね。ご近所にも我慢していただきました。 ところで、YMOの教授、坂本龍一さんが亡くなりましたね。高橋幸宏さんに続き、やはり、ショックです。ご冥福をお祈りいたします。
金属工芸の置物である。左はピューター製マレーシア産のコーカサス大カブトムシ、右は青銅製(真鍮製の可能性もあるが重いので青銅製にしておく)日本産の葉っぱに乗ったカミキリムシとテントウムシである。前者は、だいぶ前にクチン空港で見て欲しくなり、後日友人がマレーシアへ行ったときに買ってきてもらった。後者は超絶技巧が流行ったときに、魔が差して落としてしまったものである。仕舞ってあったのだが、久しぶりに並べて飾ってみた。やはり、コーカサス大カブトムシの方が迫力があるな..