日の出(海?)にもお供えをしておりました。毎日、しているのでしょうね。頭が下がります。
夕食を食べにナイトマーケットに行く途中、バロンの練り歩きに遭遇しました。黒いバロンです。暗いので写りが悪いですが、子供がガムランを演奏し、バロンをかぶっています。「おひねり」を入れました。
ガルンガン当日(20日)です。車の中から撮ったので、少し傾いています。お許しを。国旗はどうやら、KUMAさんが指摘したように、17日の独立記念日のためのもので、そのまま立ててあるようです。
ガルンガン当日の女性はお供えをいろいろなところにしなければならないので、いそがしいです。下の写真はデンパサールにあるスマンディさんの家(別宅)へお供えに行く途中です。
行く途中のところどころで、バロンが舞っていました。お正月の獅子舞と同じで御ひねりを頂くようです。
明日20日はガルンガンです。日本のお盆みたいなもので、20−22日まで日本の正月みたいになります。バリ人の経営する店は、すべてお休みになります。スマンディさんのお宅も門の前に飾るペンジョールの準備をしていました。
今日は、ある王宮のガムランを調査しました。青銅に金が含まれているそうです。1947年製でした。
昨日(土曜日)は、夕方からデンパサール市内でオダラン(寺院のお祭り)を見てきました。ティアラ・デワタというデパートの南側にあるPLNという電気会社の中にある寺院です。
今回の演奏には、スマルプリンガンという7音のガムラン(普通は5音)が使われました。最初にタブガリという器楽曲を演奏して、ルジャン、ジャウックそして、最後にトペン・パジェガンと踊りが続き、最後に、また、器楽曲のバパン・スリシールからシノムのプゲチェにつなげて終わりました。ルジャンとジャウックは子供が踊り、とても可愛かったです。残念ながらビデオを撮っていましたので、写真はありません。
上の写真は、演奏前、ゴングにお祈りをしているところです。お祈りしているのはスダルナさんです。下の写真は全て終わり、最後に皆さん寺院に向かってお祈りをしているところです。夕方5時から始まって、7時半ごろ終わりました。
朝7時から結婚式の前に行われる歯を削る儀式(ポトンギギ)です。本当にヤスリで削るんですよ。痛そう!
知り合いに誘われて、結婚式の前夜祭に行われたアルジャ劇を見に行きました。夜9時から始まり、12時前には終わると言ってましたが、始まったのが10時過ぎで、1時頃終わりました。本当に山奥の家で帰るのが大変でした。
一昨日、近くの骨董屋で購入したセーブルの花瓶である。1920年製、アールデコの時代。高さは12cm。デザインは古伊万里にある網目模様で、ちょっと中近東にある壺のような色である。
3年前見たときには、セーブルらしくなく、購入するのは躊躇していたが、今回、値段も大幅に下がり、資料的にも面白いかなという考えにいたり、思い切って購入した。
焼き締め陶器に見えるが磁器である。ちゃんと、網目模様の白い部分は光を通す。上から釉薬をかけているように見えるが、描いたようにも見える。見れば見るほど、不思議な花瓶である。
ちょうど3年前、ある西洋アンティークショップから送られてきた暑中見舞いの葉書がトカゲ特集だったので、日をまたいでアップします。トレイは、すべてロイヤルコペンハーゲン。たくさんあるでしょう。でも、これだけではありません。もっと、あります。ちなみに、蛇はもっと面白いのがあります。持ってませんが...
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