サヌールに新しくできた日本食レストラン「やまゆり」の入り口に風鈴がたくさんぶら下がっており、心地よい響きを演出してました。サヌールの新たなサウンドスケープですね。
抜糸終わりました。抜糸といっても、ステイプル(ホチキスみたいなもの)を5個引き抜くだけですので、10分くらいで簡単におわりました。待合室で、カフェラテを呑んでいた方が長かったかな。
今日の通訳スタップは一番お世話になった方だったので、「お世話になりました。」とお礼を言って、無事終了。
そして、バンガローに戻ってから、10日ぶりのシャンプー。気持ちよかった!
私が入院したところはBIMCという病院でした。バリ・インターナショナル・メディカル・センターの略です。外国人はみなだいたいここに来ますので、診察や問診は英語で、通訳の専属スタッフもいます。二人部屋でしたが、私が入院した時は、すいていたのか私ひとりでした。部屋に専属のトイレ&シャワー室(ベッドの横)があり、毎日、入り浸りでした。テレビも付いており、NHKBS放送が写りがちょっと悪かったですが、見ることができました。だいたい、NHKとMTVを見ていたかな。昼食と夕食には、日本食のメニューもあり、うどんあるいは卵入りおかゆと梅干し、緑茶を毎日選択しておりました。
一泊の料金は高いようですけれども、海外旅行保険に入っていたので、すべて、キャッシュレスです。そうです。みなさん、海外に行く時は、面倒くさがらず、最低でいいので、旅行保険には絶対入りましょうね。
いまでは、インターネットで簡単に入ることができます。それも、窓口にいって申し込みむよりもぜんぜん安い!今回お世話になりましたので、宣伝しておきます。損保ジャパンがお勧めです。30日間ですと、普通、最低でも窓口等で申し込んで14000円くらいかかりますが、なんと今回6500円。あまりにも安いので、私などは、これに30円プラスして、飛行機遅延のときにかかる諸費用を出してもらうのまで付けてしまいました。5年前、これを付けていたことで、シンガポールに一泊した時にかかったビール代金を払ってもらいました。
退院のときに頂いたお薬です。ちゃんと日本人スタッフもいる、クタ(kuta)にあるBIMCというすばらしい病院なので、日本語で解説付きです。私の場合、毎日昼間、ドクターの巡回診察のときに着いてくる通訳のスタップは日本人女性で、夕方の巡回診察では、こちらの日本語を話せる女性スタップでした。ちなみに、三日間の巡回で診察されたお医者さん(3人いましたが)、いずれも女医さんでした。すなわち、女医さん、通訳の女性スタッフ、そして、看護婦さんの3人で毎回診察に来るのです。ということで、3日間、男性と会ったのは看護士一人と掃除のスタップだけでした。バリのお医者さんは女性が多いのかな?
こちらの店は、旗ではなく、赤白の布をうまく飾っています。
今日は、インドネシアの独立記念日でした。といっても、みな働いているので、特に変わったことはなく、ただ、隣の店にポカリスウェットを買いに行ったときに、「あ、お店に旗がったっている!」と気がついただけです。
先週の土曜日、ナイトマーケットで食べた夕飯のナシゴレンの野菜の中にひとかけらトウガラシが入っていて、それをかじった時、辛いの辛いの!吐き出せばよかったのですが、呑みこんでしまいました。これがいけなかった。帰って寝る前までは何でもなかったのですが、深夜過ぎ、お腹ごろごろと始まり、もうトイレへ30分おきという感じが続き、大変。だんだん、身体は重くなり、もちろん、食欲なし。普段はこのくらいの辛さでは、トイレ1回くらいで済むのですが、バリに到着して約1週間緊張が緩んだことと、今年は例年に比してバリは寒い!この環境に身体がついていけなく、ちょっとおかしくなっていたところに、おそらくこのトウガラシひとかけらが背中を押したのでしょう。結局、気絶した月曜日の夕方まで何も食べられず、ポカリとオレンジジュースとガヴァジュースを飲んでいました。
しかし、夏5年間も同じところに通い続けると、名前は知らなくても何人かとは顔見知りになり、私をビンタンバンガローから病院までタクシーで連れて行ってくれたのは6号室のオーストラリア人の夫婦でした。そして、一昨日、もうバンコクに寄って帰国するからと病院へ"see you next year!"と言いに、7号室にいたフランス人夫婦がわざわざサヌールからクタまで自転車に乗って来てくれました。みんなやさしいな..
写真はフランス人夫婦からお見舞いのときに頂いたTシャツとリンゴです。
皆さま、日本の猛暑の中、熱中症などにかからず、元気にお過ごしでしょうか。わたくし、不覚にも脱水症状態になり、ビンタン・バンガローのシャワー室で倒れ、敷居の角に頭を打ち、出血して、そのまま病院に運ばれ、本日まで入院しておりました。頭を打った時は気絶しており、シャワー室の敷居の角に頭を打ったということは、私がシャワー室で倒れているのを発見してくれて、運びだしてくれたバンガローのスタッフから本日初めて聞きました。
で、なぜ、ポカリスウェットなのかというと、病院から土曜日に、また血液検査を行うので、たくさん呑んでくるようにと言われたです。倒れる前にも、これ呑んでいたのにな..
まあ、詳しいことはゆっくりと書いていきたいと思います。ちなみにポカリスウェット2L、バリ島では16500kr(約135円)でした。
今朝、お葬式の会場から流れてきたスマルプグリンガン、サイピトゥ、タブガリで目を覚ましました。トロンポンのイントロが、気持よく生演奏かなと思ったら、やはりテープでした。今日は、イベント盛りだくさんなのかな..
今、パパイヤを朝市で買って、昨日購入したマンゴスチンとライチをを食べながらコーヒーを飲んでいます。写真は宿泊しているビンタンバンガローです。昨日は夕飯をパサールで食べた後、このプールに入り、シャワーを浴びて、ブログをアップした後、疲れていたのか、寝てしまいました。
一番左側のバリの古い蔵を模したバンガローに泊まっています。昨年は一番右側でした。
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