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帝室技芸員と一九〇〇年パリ万国博覧会

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帝室技芸員と一九〇〇年パリ万国...
 昨晩、浜松町は文化放送メディアプラスホールへジョゲッ・ピンギタンを見てきました。よかったですよ!! 一番前でかぶりつき。実はこのグループ、先週まで関西を中心に回っていて、「島根の熊野大社で演奏したのが、とても印象深かった。」と団長が話していました。それはそうでしょう。行きたかったけど、ちょっと遠いかな。でも、懲りずに今日も行きます。
 で、話は変って、一昨日行った「帝室技芸員と一九〇〇年パリ万国博覧会」の報告。
 何といっても、1900年のパリ万博ですからね。アールヌーヴォー全盛。これは見に行かなければ。午前中に行った「明治の七宝」でも出品されていた並河靖之と、なみ川惣介の作品もありました。いずれもすばらしい。さすが、パリ万博に出品されただけのことはあります。並河靖之さんの作品は、カタログやチラシの表紙になっています。でも、なみ川惣介の無線七宝もすごいですよ。陶磁器は真葛香山、清風与平などがありました。
 この展覧会は、12月までやってますが、4期に分かれて、すでに1期は終了、2期も9月末までです。各期間は展示作品が入れ替わります。会場が狭いですからね。でも無料ですから。いいですよ。お勧めです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-09-17 00:17

すごいねぇ!!


巧みの技というのぴったりはまるよね・・・。

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2008-09-18 18:17

そうですね。

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2008-09-17 06:58

パリ博のエッフェル塔も、色々と物議をかもし出しましたが、今はパリの象徴になっていますね。

無料の展示会とは、大判振る舞いで、驚きました。
日本工芸の美、逆に国内での評価がなくなってきているのを淋しく感じております。

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2008-09-18 18:19

最近、だいぶ取り上げられるようになってきましたよ。

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