高木典利氏が2019年に制作した釉下彩茸文花瓶である。昨日アップしたビングオーグレンダールの一夜茸文蓋付壷の蓋を作ったときに、同じ方法で釉下彩茸文花瓶を4つ制作したようで、そのうちのひとつである。今回、購入した2022年製の花瓶3個が家に届いたときに、ダメもとでメールで問い合わせたところ、まだひとつ持っているということだったので、お願いして譲ってもらった。ヤマザキマザックで見た花瓶よりも一夜茸の傘が全体的に小さいが、まあ、これもいろいろなバージョンを実験的に作ったうちのひとつであり、なかなか面白いと思う。
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