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カイの家

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三色菫文中鉢

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_FannyGarde5.html
 ビング&グレンダールのパンジー文ボウルである。時代は1902から3年で、作家はファニー・ガルデ、ワーク番号851番のユニカである。実はこのボウル、1週間程前にヤフオクで落としたものである。おそらく、B&Gのユニカがヤフオクに出品されるのは初めてだと思う。ロイヤル・コペンハーゲンのユニカは何回かあるけど..
 それなりに値は上がったが、何人かのコレクターさんと業者さんが適当なところで下りてくれたので、思っていたほどではなかった。まあ、高台内に窯傷があるし、浮彫の技術もそれほどまだ上手くないので、日本では妥当な値段かな..
 なぜ、すぐにアップしなかったかというと、まず時代を調べていたからである。そして調べているうちに、いろいろな疑問が出てきて、それも調べていたからである。B&GはRCみたいに資料があまりないので、新たな作品が出てくるたびに新しい発見があり、とても面白い。ということで、なかなかレアな作品である..
#rcbg #陶磁器

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Mina
Minaさんからコメント
投稿日 2021-05-08 11:13

いいですね、青い色がとても。 
日本のしかも、ヤフオクでユニカが出るなんて信じられない。 
出張で萩に来ているのですが、ちょうど近くの美術館でアールヌーヴォー展を開催していたので見に行きました。BGの作品も展示されていましたよ。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2021-05-08 23:31

BGは何が展示されていましたか?

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Mina
Minaさんからコメント
投稿日 2021-05-09 17:36

絵付けの花瓶が幾つか展示されていました。量産タイプのものでしたので珍しいものはありませんでした。 
 
展示はハンガリーのジョルナイ陶磁器製造所の作品が主です。まったく知らない工房でしたが、よかったです。 
結晶釉の花瓶がいくつも展示されていましたがどれも見事でした。藤の花のと見紛うような結晶になっているものもありました。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2021-05-09 18:53

見に行こうかなと思いましたが、どうやら10月頃から汐留ミュージアムでやるみたいですね。ハンガリーのアールヌーヴォー磁器はひとつ面白いものを持っています。いつかHPにアップしたいと思います。

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