ローゼンタールの「釉下彩鯉睡蓮文中皿」である。時代は1907-8年。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_plate_carp.html
ロイヤル・コペンハーゲンのユリウスがローゼンタールに招かれるのが1909年なので、おそらく、ユリウスがローゼンタールに招聘される前に作られた釉下彩作品だと思われる。やはり、色の濃淡および発色の感じが、ロイヤル・コペンハーゲンとは異なる。ローゼンタールの釉下彩のお皿はいくつか持っているが、ユリウス以前に作られたものは持っていないので、まあ、資料的な価値があるかなと思い購入した。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ