記事検索

カイの家

https://jp.bloguru.com/kai

ブログスレッド

空調ダクトとブーゲンビリア

スレッド
 ブーゲンビリアもすさましいが...  ブーゲンビリアもすさましいが、私は、うねるように屋上へ伸びている
スパイラル・ダクトと角ダクトも気になる。
 何とも言えない、エクステリア...  何とも言えない、エクステリアである。
もちろん、風切り音がうるさい。これ、お店の入り口の横にある。
 こちらは、フレキシブル・ダク...  こちらは、フレキシブル・ダクトをそのまま。普通は、消音チャンバを付ける。
何とも言えないサウンドスケープだった。
 今回、ホルトホール大分で行われた「音からはじまる街づくり in 大分 vol.3」に参加することが出張の目的であった。もちろん、このイベントは日本サウンドスケープ協会の例会と共同で行われた。
 大分駅ビルや県立美術館など様々な施設がこの春オープンして、今年、大分は大きな変革の時を迎えている。ということで、みんなで大分の街をサウンドウォークした。
 で、いちばん気になったことは、大分の焼き鳥あるいは焼き肉屋さんが、排気用ダクトを表のメイン通りに出していることである。普通は裏へ回して排気口やダクトは隠す。すなわち、空調用ダクトや排気口をわざわざエクステリア・デザインに取り入れているのである。1980年代から1990年代の六本木などで、普通は天井裏に隠してある空調ダクトをわざと見せるインテリア・デザインが流行ったが、エクステリア・デザインは初めてだった。
 極め付きは、ブーゲンビリアとコラボをしているこの4階建てのビルである。このブーゲンビリアは、ビルのオーナーが植えたらしい。すごいことになっている。そして、中央に角ダクト、両側に、むき出しのスパイラルダクト。なかなかクールではないか。これが、大分なのかもしれない。
#旅行

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-07-02 15:21

すんごいねぇ!!

大分ならではじゃないかな・・・。
こちらでは見られない。

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2015-07-02 23:34

やはり大分のデザインでしょう。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり