だいぶ経ってしまいましたが、東洋音楽会のときに見た遠州大念仏です。まあ、太鼓を叩きながら念仏を歌うように唱えるのですが、面白いのは、コブがないゴングすなわち、ドラを2つ使うところです。この二つのゴングのピッチがずれており、ちゃんと「うなり」が生じるのです。うなり周波数は2から3Hzというところでしょうか。屋外の音楽ですからね。やはり、日本も昔は、うなりの文化だったのかな...。考えるだけでも、わくわくしますね。画像をクリックすると大きくなります。
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投稿日 2013-12-05 00:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-12-06 10:07
ワオ!と言っているユーザー