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ローゼンタールのフィギャリン

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ローゼンタールのフィギャリン
 昨日、遅く家に帰ったら届いていた、ローゼンタール窯の女性フィギャリン。高さは24㎝。時代は1924年製で、作家はBerthold Boess、オリジナルは1922年に作られたようだ。
 ローゼンタールのフィギャリンは、クワガタしか持っていなかったが、安く出ていたので買ってみた。グリーン、ブルー、茶色の釉下彩と金彩で彩色されており、細かいところまで良くできている。まあ、お買い得だったかな..
#趣味

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まゆき
まゆきさんからコメント
投稿日 2013-05-07 10:17

おお~!これは私もちょっと欲しいフィギュアです。いいなあ… 
飽きたら私に譲って下さいね! 
下記はレゾネの情報です。 
名前:Jugend 
モデルNo.: S692 
初版:1923年 
絵付けはJulius.V.Guldbrandsen

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2013-05-08 08:54

台の横に刻印が、
B Boess Weimar. 1922
(Weimarはよく読めないので怪しいです)
高台内の刻印が
モデルNo. K692 あるいはH692 
となっています。
ということは、Boessが形を作ったのが、1922年で、ユリウスが絵付けをして発売されたのが、1923年ということでしょうか。

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まゆき
まゆきさんからコメント
投稿日 2013-05-09 01:16

レゾネは初出年など細かいところはどこまで正確か怪しいので、1922と台座にあれば制作は1922年でしょう。 
絵付けは1922-23とするのが無難かも。 
Weimarはワイマールという都市で、当時Boessが住んでいました。(レゾネより) 
モデルNo.はレゾネではS***と表記していますが、実際はHかKかよく分からないアルファベット?がついています。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2013-05-09 07:45

ワイマール憲法のワイマールですね。いろいろ、ご教授ありがとうございます。

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