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今年は老人会にならずによかったですね。　（笑）
「火伏せの神」にあや買っているとおもいますが、伝統を途切れさせないためにも頑張ってほしいモノです。
明日５日（今年）は、１１月の亥の日で茶室の炉に火入れが行われる「炉開き」です。
猛暑日が多くありましたが、それなりの気温に落ち着いてきましたね。

あっはっは！
子供たちが回ってきました。
声が小さくて大人しいけど、恥ずかしそうに歌ってくれました。
姫も楽しかったと言ってます。

どこも子供が少ないですからね。
この子たちが大きくなり、次に伝えてほしいですね。

息子たちの時は子供会も活発で、多くの子供たちが参加していました。
低学年の参加を制限していたほどです。
それが今じゃぁ。(；一_一)

姫は正確にはこの地区の子供じゃないんですが、私たちの孫と言う事で誘ってくださいます。
子供が減ったと言う事ですね。
これも息子が子供のころに行事に参加していて、可愛がっていただいたからです。
いまだに「○○（息子の名前）！お亥の子にこいよ！」と呼んでいただけるので、感謝しています。
姫もこのことを覚えていて欲しいですね。

私の住む地方では見たことない行事です

わたしも結婚してこの地にすむまで知りませんでした。
農家の風習だそうです。
ウルトラも高松市の中心街の生まれ育ちの非農家なのでしりません。
だからお手伝いもできず…
今日はゴルフでした！

いろいろな風習があって、その行事に参加するのもいい思い出とおもいます。

伝統行事は大切にしたいですね。

地方都市でも、だんだんこういう行事が減って来ています。
子供たちが少ないから仕方がないのでしょうね。
最初は行きたくないと言ってた姫ですが、お友達の顔を見たとたん、元気に参加しました。