伝道会議3日目。
今日もまた中身の濃い1日でした。
午前の講演に続いて午後はプロジェクトセミナー
「聖書信仰の成熟を求めて」に参加。
難しい理論に脳の汗を絞り出した後、
メイン中のメインイベントの瞬間がやって来た。
フットサル&温泉の宵❣️
リーダーは私の神学校同窓の蔦田S.先生。
蓋を開けてみるとなんだこれは〜
36名の参加者の殆どは20〜30代。
40代は数人。
50代の翁の来る場所ではなかったか!?
しかし同年代のS先生はフットワークも軽く
その敏捷さや運動量まで若い者には負けてにではないか!
その筋肉で普通の倍ほど膨れ上がっている太もも。
スポーツミニストリーを主宰している親分の貫禄は充分。
彼には遠く及ばずヘマばかり出会ったが、
私も1ゲーム6分を全6セット全うしました。
ゲームを終えたら温泉に行く気力はなく
S先生の車で帰路に。
それにしても
若い力溢れる主の精鋭ら数十人に囲まれた、圧倒された時でした。
シアトル地区での日本人伝道に携わっているリーダーたちとの会合がある。
3か月毎に開かれていて、ともに伝道や教会のこと、家庭や個人的なことも話し合い、祈りあってきている。
このところ、長老教会を会場にすることが多くなった。
この日も、それぞれの課題を分かち合いながら祈り合った。
時に働きは厳しく感じることはあるが、こうして重荷を分け合うことのできる場があるのは励みとなる。
まさに無上の仲間が与えられている。
これも至高者なる方からの無代価の恵みである。
本日のホサナ教会の礼拝は野外でのポトラック(持ち寄り愛餐会)。
爽やかな木陰で緑に囲まれながらの集会があってもイイ。
ノースウエストの夏の日暮れは遅く、夜9時でもまだ明るい。
それで教会の建物から外に出よう!ということに。
ゲストの方々も交えてさらに味わいが広がる。
それぞれが持ち寄った料理はもちろん絶品ばかり。
今日8月15日(日本時間)は、日米太平洋戦争の終戦記念日。
同時刻8月14日(イスラエル時間)は、神殿崩壊記念日とされている。
BC568年、バビロンにより神殿が破壊されバビロン捕囚となる。
AD70年、ローマにより神殿が破壊され世界離散が始まった。
あのエルサレムの西壁では多くのユダヤ人が集まって追悼の祈りを捧げているはず。
世界は終末を意識せざるを得ないテロや飢饉、地震などの自然災害が頻発している。
平和と豊かさとを享受出来ている有難さを想う。
世界標準からして、米国や日本の置かれている安定は
「有り難い」ことに他ならない。
「主は私の羊飼い。
私は乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。」
(詩篇23:1-2)
大江町教会の入り口
新潟県で遊泳
白馬から一路、山形の大江町へ。
日本海岸側を北上し、高速道路ICが最も砂浜に近いところを探し出してしばし小休止。
遠浅の海岸でスイミング。
水着姿の自分に向ける視線があると訴える長女。
かなり不快らしくてそこも早々に引き上げる。
大江町教会に到着したのは夕刻の5時頃。
それから1時間もしない内に夕食を済ませて山形市内へ移らねばならない。
毎年恒例にしている蔵王教会青年部との交流のため。
私たちに合わせて体育館でのインドア・サッカーに燃える日である。
この日も来ていた。
プロ級のスキルのあるサッカー2兄弟。
長男と同じ年頃のこの2人は数年前からのお馴染みの顔。
毎年スキルアップしていて、すでに私には彼らのドリブルが止められなくなっている。
長男と良い勝負を演じている。
言葉は互いに通じないものの、直ぐに打ち解けて友人となってボールを追う。
スポーツや音楽が世界の共通語と言われる所以か。
私は後半からゴールキーパーに。
何度か際どいシュートを飛び付いて防ぎ、賞賛を浴びた。
が、やはり最後はあの2兄弟にやられてしまった。
しかも弟の方、小学6年生の子のドリブル突破からの強烈シュートが
私の右足元を抜いてゴール隅に突き刺さった。
それで試合終了(>_
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